「インフルエンザになりました」で多数の拍手を頂きましてありがとうございます。
これが「車にひかれて血だらけになりました」だったら「万」を超える拍手が頂けるのかと思い、道路脇で車にフェイントをかけている日々ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は昨年の10月以降、アクアリウムにハマってしまって散財中です。
水槽は60cmスリム水槽と30cmキューブ水槽の二本立てで、色々と模索しながら環境を作っています。
カメラの場合は「あのレンズならもっといい写真が撮れるかも」という錯覚に陥る「レンズ沼」というのがありますが、私は今「アクア沼」にハマり中です。
「アクア沼」、名前だけなら、ただの沼。
一句できてしまいましたよ。
齢40ですからね、そろそろ川柳の一つでも吐いて秩序のない現代にドロップキックしなきゃいけないですからね。
まあしかしアクアリウムってのはけしからんですよ。
誠にけしからん。
お財布事情がどんどん悪くなる。
水槽を買ったら最後ですよ。終わりの始まりってヤツですよ。
やれフィルターはコレがいいとか、底床はコレがオススメだとか、初心者に優しい水草はコレだとか、水草やるならCo2は必須だとか、もうとにかく調べれば調べるほどにヤマト運輸が苦しめられるわけですよ。
そら再配達が有料になろうとするわけですよ。
アクアリウムってのは社会問題ですよ。
最初こそ「まあこれくらいの機材でしばらく様子を見よう」なんて思うんですけどね、日々眺めてると何かしら問題を見つけるんです。
コケだらけになるとか、濾過の能力を疑うだとか、水草が育たないだとか。
「これをどうやって解決しようか」と悩んだ時には、もうカートに商品入ってますからね。
まあそんな悩み抜いた水槽を、適当に撮影したiPhoneの写真でお伝えしようと思いますよ。
まずは60cmスリムの金魚水槽。
そう、そうなんですよ。
バックスクリーンを張り替えましたよ。
和風でしょ?粋でしょ?
まあこれだんだん水草が茂ってきて見えなくなるんですけどね。
こちらがちょっと前の金魚水槽。
今はまた別の水草が茂ってるんですけどね、右端のフィルターとか、左端の筒状のものが無くなったりしてますでしょ。
こういうのを毎回バージョンアップしてるんですよ。これがアクアリウム序盤は止まらないんですよ。
続いて30cmキューブ水槽。
こちらは初期の頃から載せてみます。
これが初期状態。
初心者なのに「ちょっと石で堤防作っちゃおうかな」なんて冒険したものの、全く思い通りに出来なくて枕を濡らした日々でした。
つづいてコチラ。
堤防を全て撤去し、浅葱くんが「欲しい!」と言った沈没船を投入。
左下の網目状のものは、リシアという浮草を沈める為のもの。
左側の筒状のものは金魚水槽にもありましたが、二酸化炭素を閉じ込めて、徐々に水に溶かしていく為のキット。ほとんど効果はありません。
そしてあまりに水草の成長が遅いので、ついに二酸化炭素の強制添加を始めました。
後ろの白いパイプがソレです。
底に沈んでいたリシアネットは、育ちが悪いので金魚水槽に移動させたものの、ヤマトヌマエビは引き抜きまくって終了。リシアは諦めてグロッソスティグマを植えてます。
そして沈没船の辺りの白い砂は、周りのソイルが流れ込んで見えなくなりました。
初心者らしい微笑ましい所です。
こちらは2匹いるのがコリドラス・パレアタス。通称「青コリ」。
真ん中のはミナミヌマエビで卵を抱えています。
右側にいるのはコリドラス・パンダ。
そして現在の様子がコチラ。沈没船は撤去しました。
また後ろのパイプ類をなるべく見えないようにする為、アンブリア(キクモ)を植えまして、ミナミヌマエビ用にウィローモス付きの流木を投入しました。
底に植えていたグロッソスティグマもイマイチ成長が遅いので、金魚水槽に移動し、リシアネットを被せて現在育てている最中です。
そして底にはオーストラリアンノチドメを植えてます。これは成長が早い気がしてます。
まあこんな感じでアクアリストの階段を登り続けています。
「どうしてココに一眼レフが絡んでこないのか」とやきもきされてる方もいるでしょう。
一眼レフは面倒くさいのです。
これを写真ブログで言うのはいかがなものかと思いますが、撮影してRAW現像とかやってる場合じゃないんです。
ただただ魚が見たいだけなのです。
「さかなさかなさかな〜さかな〜を食べると〜♪」と歌いながらウイスキー片手に魚が見たいだけなんです。
まあたいぶ機材購入も落ち着いてきたので、これからはじっくりと魚と水草を鑑賞していこうかなと、そんな事を考える日々でございます。
皆さんもアクアリウムが始めたくなったら、まず私に一声かけてください。
「全部知ってますよ」みたいに何でもお教えしますよ。
二言目には「あ、それはね、そういう説もあるよね」みたいな適当な事を胸張って言いますからね。
どうぞこれからもアクアリスト葱をヨロシクお願い致します。
テトラ (Tetra) スマート熱帯魚飼育セットSP-17TF
テトラ (Tetra)(2010-11-29)
販売元:Amazon.co.jp
これが「車にひかれて血だらけになりました」だったら「万」を超える拍手が頂けるのかと思い、道路脇で車にフェイントをかけている日々ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は昨年の10月以降、アクアリウムにハマってしまって散財中です。
水槽は60cmスリム水槽と30cmキューブ水槽の二本立てで、色々と模索しながら環境を作っています。
カメラの場合は「あのレンズならもっといい写真が撮れるかも」という錯覚に陥る「レンズ沼」というのがありますが、私は今「アクア沼」にハマり中です。
「アクア沼」、名前だけなら、ただの沼。
一句できてしまいましたよ。
齢40ですからね、そろそろ川柳の一つでも吐いて秩序のない現代にドロップキックしなきゃいけないですからね。
まあしかしアクアリウムってのはけしからんですよ。
誠にけしからん。
お財布事情がどんどん悪くなる。
水槽を買ったら最後ですよ。終わりの始まりってヤツですよ。
やれフィルターはコレがいいとか、底床はコレがオススメだとか、初心者に優しい水草はコレだとか、水草やるならCo2は必須だとか、もうとにかく調べれば調べるほどにヤマト運輸が苦しめられるわけですよ。
そら再配達が有料になろうとするわけですよ。
アクアリウムってのは社会問題ですよ。
最初こそ「まあこれくらいの機材でしばらく様子を見よう」なんて思うんですけどね、日々眺めてると何かしら問題を見つけるんです。
コケだらけになるとか、濾過の能力を疑うだとか、水草が育たないだとか。
「これをどうやって解決しようか」と悩んだ時には、もうカートに商品入ってますからね。
まあそんな悩み抜いた水槽を、適当に撮影したiPhoneの写真でお伝えしようと思いますよ。
まずは60cmスリムの金魚水槽。
そう、そうなんですよ。
バックスクリーンを張り替えましたよ。
和風でしょ?粋でしょ?
まあこれだんだん水草が茂ってきて見えなくなるんですけどね。
こちらがちょっと前の金魚水槽。
今はまた別の水草が茂ってるんですけどね、右端のフィルターとか、左端の筒状のものが無くなったりしてますでしょ。
こういうのを毎回バージョンアップしてるんですよ。これがアクアリウム序盤は止まらないんですよ。
続いて30cmキューブ水槽。
こちらは初期の頃から載せてみます。
これが初期状態。
初心者なのに「ちょっと石で堤防作っちゃおうかな」なんて冒険したものの、全く思い通りに出来なくて枕を濡らした日々でした。
つづいてコチラ。
堤防を全て撤去し、浅葱くんが「欲しい!」と言った沈没船を投入。
左下の網目状のものは、リシアという浮草を沈める為のもの。
左側の筒状のものは金魚水槽にもありましたが、二酸化炭素を閉じ込めて、徐々に水に溶かしていく為のキット。ほとんど効果はありません。
そしてあまりに水草の成長が遅いので、ついに二酸化炭素の強制添加を始めました。
後ろの白いパイプがソレです。
底に沈んでいたリシアネットは、育ちが悪いので金魚水槽に移動させたものの、ヤマトヌマエビは引き抜きまくって終了。リシアは諦めてグロッソスティグマを植えてます。
そして沈没船の辺りの白い砂は、周りのソイルが流れ込んで見えなくなりました。
初心者らしい微笑ましい所です。
こちらは2匹いるのがコリドラス・パレアタス。通称「青コリ」。
真ん中のはミナミヌマエビで卵を抱えています。
右側にいるのはコリドラス・パンダ。
そして現在の様子がコチラ。沈没船は撤去しました。
また後ろのパイプ類をなるべく見えないようにする為、アンブリア(キクモ)を植えまして、ミナミヌマエビ用にウィローモス付きの流木を投入しました。
底に植えていたグロッソスティグマもイマイチ成長が遅いので、金魚水槽に移動し、リシアネットを被せて現在育てている最中です。
そして底にはオーストラリアンノチドメを植えてます。これは成長が早い気がしてます。
まあこんな感じでアクアリストの階段を登り続けています。
「どうしてココに一眼レフが絡んでこないのか」とやきもきされてる方もいるでしょう。
一眼レフは面倒くさいのです。
これを写真ブログで言うのはいかがなものかと思いますが、撮影してRAW現像とかやってる場合じゃないんです。
ただただ魚が見たいだけなのです。
「さかなさかなさかな〜さかな〜を食べると〜♪」と歌いながらウイスキー片手に魚が見たいだけなんです。
まあたいぶ機材購入も落ち着いてきたので、これからはじっくりと魚と水草を鑑賞していこうかなと、そんな事を考える日々でございます。
皆さんもアクアリウムが始めたくなったら、まず私に一声かけてください。
「全部知ってますよ」みたいに何でもお教えしますよ。
二言目には「あ、それはね、そういう説もあるよね」みたいな適当な事を胸張って言いますからね。
どうぞこれからもアクアリスト葱をヨロシクお願い致します。
テトラ (Tetra) スマート熱帯魚飼育セットSP-17TF
テトラ (Tetra)(2010-11-29)
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