沖縄の写真はもう終わりなんですけどね、2日目に泊まったホテルのアメニティが「ブルガリ」だったんですよ。ブルガリ。
ヨーグルトじゃないですよ。
まあ連日書いてます通り、2日目の体調は絶不調でしてね。
ゲロンパしてても浅葱くんをどうしてもお風呂に入れないといけないので、お風呂に向かったんですよ。
でも風呂場にあるボトルのボディーソープとかシャンプーとかが見あたらないわけです。
こっちはフラフラですからね。どうでもいいからボディーソープとシャンプーを見つけなければと必死ですよ。
そしたら浴槽の近くにそれらしい液体の入った袋があったんです。
「あ、これかな」なんて思ったら、お風呂に入れるバスソルトやらバブルバスみたいなのが種類豊富に取り揃えられてるられてるんですよね。
「東急ハンズかっ」って言いたくなっちゃいましたよね。
で、仕方ないので洗面所を探したらありましたよ。
小さな小瓶に入った液体が。
コレね。

最初見た時は「ブヴル…」って読んじゃって何だか分かりませんでしたよ。
「ブルガリ」まで辿り着くのに間違いなく1分以上かかりました。
で、4本あったんですけど、ここから「シャンプー」と「ボディーソープ」だけをチョイスしたかったんですよ。
これが難しかった。
既に一回目のリバースをした後のフラフラの状態で、下の方の筆記体の英文字を読まなきゃいけないんですよ。
とりあえず4つ全部撮影しましたので、見て下さいよ。

コレ一番優しかったですね。
見た感じで「シャンプーだぞ、シャンプー」って言ってますからね。
2回書いてありますから間違える気はしないですよね。
「勝ったな、オレの英語力」とか思っちゃいましたよね。

でも次に見たコレは難しかった。
「もう体がしんどいから早くボディーソープをチョイスしたい!」と思ってる時にコレ見ちゃったんですけど、「Body」って文字が見えましたよね。
勝利した瞬間だと思いましたね。
でも4本あるうちの最初の2本で必要なものが全部見つかっちゃって、逆に不安になったんですよ。
「まあ待て待て、よく考えるとオレの英語力は『3』だったハズ。ドラゴンボールで言えばヤムチャクラス。今一度よく考え直した方がいい。」
そう思いましたよね。
フラフラの割には冷静でしたよね。冷静と情熱の間でしたよね。
ということで、最後までじっくり見てみたんです。

「ナゲーんだよ!短くまとめろ!」
って怒りましたよね。久しぶりに怒りの拳を振り上げちゃいましたよね。
小瓶に向かってね。小瓶の向こうにいるMr.ブルガリに向かってね。多分白髭の小じゃれた爺さんみたいなイメージに向かってね。
で、よく見たらまた
「シャンプーだぞ、シャンプー」のフレーズがまた出てきたんですよ。
もはや最初の「間違いない」と思っていたシャンプーすら、合っているのか分からなくなってきましたよ。

まあこれも「短くまとめろ」って思いましたけど、「コンディショナーだぞ、コンディショナー」って2回書いてありますからね。
消去法で行けばこの最後の1本だけは間違いなく不要ですので、最初の3本持ってお風呂入ったんですよね。
で、早速私の柔肌を洗うべくボディーソープのご登場ですよ。
まあ多分2つ目の白い「Body」って書いてあるヤツだろうって事で、タオルにブチ蒔けて体洗ったんですけどね。
もう全然泡出ないの。
ブルガリ、泡セーブしてやんの。
「なんだよ口ほどにもネーな、ブルガリめ」
ってもう鼻で笑ってましたよね。
そしたらね、気づいちゃいましたよ。
小瓶の裏にカタカナで説明が書いてありましたよね。
上から順に
・ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール シャンプー
・ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール ボディーミルク
・ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール シャンプー&シャワージェル(ボディウォッシュ)
・ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール コンディショナー
この「オ・パフメ」辺りはどうでもいいんですけどね。
長くて鬱陶しいのでいらないと思うんですけど、書いてありましたよね。
つまりボディーソープだと思って使っていたのはボディーローションで、「シャンプーだぞシャンプー」の2つ目の方がボディーソープだったんですね。
「表に書いてくれよー」って思いましたよね。
で、お風呂上がって体拭いてる時に2回目の嘔吐をしましたよね。
言っておきますけど、嘔吐にブルガリは一切関係ありませんからね。
多少文字を読むイライラがありましたが、単に私の体調不良なだけです。
翌朝は気分も良くなったので洗面所で「あ!ブルガリだ!」なんつってテンション上がっちゃって、ビニールに入れて持って帰っちゃいましたよね。
久しぶりですよアメニティ私が持って帰るのって。
ロクシタン以来です。
まあそんなわけでね、香りは全然好みじゃありませんけど、ブルガリを少し自宅で堪能してみたいと思います。
ちなみに葱ブロでオススメするものは「ロクシタン」の「ヴァーベナ」です。女性も男性も是非どうぞ。
ロクシタン L'OCCITANE LOCCITANE ヴァーベナ ボディ ローション 250ml [並行輸入品]
L'OCCITANE(ロクシタン)
販売元:Amazon.co.jp
ヨーグルトじゃないですよ。
まあ連日書いてます通り、2日目の体調は絶不調でしてね。
ゲロンパしてても浅葱くんをどうしてもお風呂に入れないといけないので、お風呂に向かったんですよ。
でも風呂場にあるボトルのボディーソープとかシャンプーとかが見あたらないわけです。
こっちはフラフラですからね。どうでもいいからボディーソープとシャンプーを見つけなければと必死ですよ。
そしたら浴槽の近くにそれらしい液体の入った袋があったんです。
「あ、これかな」なんて思ったら、お風呂に入れるバスソルトやらバブルバスみたいなのが種類豊富に取り揃えられてるられてるんですよね。
「東急ハンズかっ」って言いたくなっちゃいましたよね。
で、仕方ないので洗面所を探したらありましたよ。
小さな小瓶に入った液体が。
コレね。

最初見た時は「ブヴル…」って読んじゃって何だか分かりませんでしたよ。
「ブルガリ」まで辿り着くのに間違いなく1分以上かかりました。
で、4本あったんですけど、ここから「シャンプー」と「ボディーソープ」だけをチョイスしたかったんですよ。
これが難しかった。
既に一回目のリバースをした後のフラフラの状態で、下の方の筆記体の英文字を読まなきゃいけないんですよ。
とりあえず4つ全部撮影しましたので、見て下さいよ。

コレ一番優しかったですね。
見た感じで「シャンプーだぞ、シャンプー」って言ってますからね。
2回書いてありますから間違える気はしないですよね。
「勝ったな、オレの英語力」とか思っちゃいましたよね。

でも次に見たコレは難しかった。
「もう体がしんどいから早くボディーソープをチョイスしたい!」と思ってる時にコレ見ちゃったんですけど、「Body」って文字が見えましたよね。
勝利した瞬間だと思いましたね。
でも4本あるうちの最初の2本で必要なものが全部見つかっちゃって、逆に不安になったんですよ。
「まあ待て待て、よく考えるとオレの英語力は『3』だったハズ。ドラゴンボールで言えばヤムチャクラス。今一度よく考え直した方がいい。」
そう思いましたよね。
フラフラの割には冷静でしたよね。冷静と情熱の間でしたよね。
ということで、最後までじっくり見てみたんです。

「ナゲーんだよ!短くまとめろ!」
って怒りましたよね。久しぶりに怒りの拳を振り上げちゃいましたよね。
小瓶に向かってね。小瓶の向こうにいるMr.ブルガリに向かってね。多分白髭の小じゃれた爺さんみたいなイメージに向かってね。
で、よく見たらまた
「シャンプーだぞ、シャンプー」のフレーズがまた出てきたんですよ。
もはや最初の「間違いない」と思っていたシャンプーすら、合っているのか分からなくなってきましたよ。

まあこれも「短くまとめろ」って思いましたけど、「コンディショナーだぞ、コンディショナー」って2回書いてありますからね。
消去法で行けばこの最後の1本だけは間違いなく不要ですので、最初の3本持ってお風呂入ったんですよね。
で、早速私の柔肌を洗うべくボディーソープのご登場ですよ。
まあ多分2つ目の白い「Body」って書いてあるヤツだろうって事で、タオルにブチ蒔けて体洗ったんですけどね。
もう全然泡出ないの。
ブルガリ、泡セーブしてやんの。
「なんだよ口ほどにもネーな、ブルガリめ」
ってもう鼻で笑ってましたよね。
そしたらね、気づいちゃいましたよ。
小瓶の裏にカタカナで説明が書いてありましたよね。
上から順に
・ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール シャンプー
・ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール ボディーミルク
・ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール シャンプー&シャワージェル(ボディウォッシュ)
・ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール コンディショナー
この「オ・パフメ」辺りはどうでもいいんですけどね。
長くて鬱陶しいのでいらないと思うんですけど、書いてありましたよね。
つまりボディーソープだと思って使っていたのはボディーローションで、「シャンプーだぞシャンプー」の2つ目の方がボディーソープだったんですね。
「表に書いてくれよー」って思いましたよね。
で、お風呂上がって体拭いてる時に2回目の嘔吐をしましたよね。
言っておきますけど、嘔吐にブルガリは一切関係ありませんからね。
多少文字を読むイライラがありましたが、単に私の体調不良なだけです。
翌朝は気分も良くなったので洗面所で「あ!ブルガリだ!」なんつってテンション上がっちゃって、ビニールに入れて持って帰っちゃいましたよね。
久しぶりですよアメニティ私が持って帰るのって。
ロクシタン以来です。
まあそんなわけでね、香りは全然好みじゃありませんけど、ブルガリを少し自宅で堪能してみたいと思います。
ちなみに葱ブロでオススメするものは「ロクシタン」の「ヴァーベナ」です。女性も男性も是非どうぞ。
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