私、たまに飛行機で耳抜き出来なくなる事があるんですよ。
必ず新千歳空港へ着陸する時だったりするんですけどね、緯度とか関係するんですかね。

数年前に右側だけ耳抜きが全く出来ない状態になって、着陸するまで激痛だったんですよ。着陸してからもしばらく痛みが続きました。
今回もなっちゃいましたよね。

飛行機用の耳栓はしてるんです。
あと花粉症で鼻が塞がらないように鼻炎薬も事前に飲んで、万全の状態で搭乗するんですけどね、新千歳だけは相性が悪いんですよね。


数年前は激痛で、最前列の席で静かにもんどり打ってたんですけど、今回は下降を始める前に唾飲み込みまくりましたよ。
アゴの関節もゴキゴキ動かしながら唾を連続でゴクゴク。頭の中は梅干しとレモンの事でいっぱいでしたよ。

そしたら下降前に「ブツッ」って言って、なんとか耳抜き成功しましたよ。

あの下降してる時が一番耳が痛くなりやすいんですよ。
「下降前に飴をなめる」ってのが一般的ですけど、CAさんはもう座っちゃってますからね。得意の妄想でなんとか乗り切りましたよ。


まあそんな大変な思いで行った北海道の写真ですからね。
皆さんじっくり見て下さいよ。
次はいつ一眼レフ使うか分からないですからね。


では写真の方を。


背比べ
背比べ posted by (C)葱

この花は地面に近い所で咲いてましてね。
背の低い花なんですけど、ここで久しぶりに使いましたよ。ライブビュー。

背面の液晶に映像を出しながら、座った姿勢からピントを合わせてシャッターを切る。
EOS 7Dの液晶は上に向いてくれないですから、かなり微妙な角度から液晶を見てピントを合わせるんですけど、やっぱ難しいですね。

何年ぶりかくらいにライブビュー使ったので、懐かしい気持ちになりました。



明るい場所で
明るい場所で posted by (C)葱

こちらがツツジ。
北海道大学植物園内のハンカチの木の近くにモッサモサ咲いてました。



清楚な花
清楚な花 posted by (C)葱

少し前ボケを入れたり、絵として寂しくなる部分に綺麗な黄緑を入れる事で絵にバランスが生まれますよね。
こういうの探している時が楽しいですね。



蝶のように
蝶のように posted by (C)葱

ちょっと例えに無理があるかもしれませんが、蝶のようなイメージで花を撮ってみました。
背景の玉ボケも主体と合ってて面白いですよね。
そして余計な部分は前ボケで隠してバランスを取る。
たくさん咲くツツジの花ですから、こうやって面白い部分だけを写真に納めていくのがいいのかもしれませんね。


ということで、北海道大学植物園での写真はここで終わりです。
たまには一眼レフ持ってブラブラするのも気分転換になっていいですね。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7-1855ISSTMLKCanon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7-1855ISSTMLK
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