
おっさんってカゴを持たずに手を後ろに組んで刺身コーナーを巡回するんだよね。
でも、威厳をしめしたいのか、
「刺身君たち どうかね? がんばっとるかね?!」といった態度。
これ見た時「どこから私を観察していたのかッ!?」って思いましたよね。
ここまで的確に刺身コーナーのオッサンを表現する人を見たことが無いですね。
確かに私も刺身コーナーに行く時にカゴ持たないんですよ。
「今日は私が欲しくなるような刺身はあるかな」
「この私をワクワクさせるような刺身があれば買ってやろう」
こういう上から目線で挑みますからね。
そうすると自然と手は後ろに組んで「どうかね?がんばっとるかね?」という態度になるわけですよ。
で、先日、三宮駅前のデパートで刺身コーナーを一人で見てる時にこのコピペを思い出しちゃいましてね。
「おお、確かに今『がんばっとるかね』という気分で見ていた!」
と「ハッ!」として「プッ!」と吹きそうになりましたよね。
一回目は耐えたんですけどね。
今一度刺身の並ぶワゴンに身を乗り出して、ちょっとしたイタズラ心で「がんばっとるかね?」と心の中で呟いてみたらもうダメでしたね。
笑っちゃって買えなかったですよね。
皆さん、刺身は今日も頑張ってますよ。
私も頑張りますよ。
ということで、京都水族館で撮った雑多な写真を何枚か。

熱帯魚水槽。
この水槽は飛び抜けて綺麗でしたね。余計なものを一切入れてないせいか、透明度が凄かったです。
こういう環境作るの結構大変なんですよね。

ドラクエのボスにいそうなカニ。
顔が怖いんですよね。

最後も熱帯魚水槽。
以前私もカクレクマノミ飼ってましたからね。
今一度大きな水槽でチャレンジしたいなと思う今日この頃です。
ということで京都水族館、楽しいので是非行ってみて下さいませ。

著者:松浦啓一
パイインターナショナル(2013-06-21)
販売元:Amazon.co.jp
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過日、葱さんに「自己研鑽のため」と強く勧めていただいたフォトコンに初参加、入選いたしました。
「レタッチ不可、四つ切プリント」という条件で、
引き伸ばしてもアラの目立たない作品を一発で撮らねばならず、
測光、露出時間等、大変に「自己研鑽」になりました(汗)
主催は地方自治体、募集の主旨は「イルミネーションのイベントのPRになる写真」でしたので、
結果として微力ながら、地域振興に一役買うことができ、イベントを企画、実行をしてくださったみなさんにご恩返しができたことをうれしく思います。
著作権を譲渡してしまいまして、ご覧いただけないのが残念ですが、
この覇気のないオバサンの背を押してくださった葱さんに、心から感謝申し上げます(平伏)
目下、花粉症で屋外に出にくくなり、専ら室内飼いの愛猫を撮っております。
オールドレンズでオートフォーカス機能とシャッター優先機能がなく、連写もできないので、
まだ一眼化して半年にもならない初心者なのに、
マニュアル露出で、日々ピントと構図の瞬発力の研鑽に励んでおります(苦笑)
今後ともよろしくお願いします。