
まあこういうのは正論かざしてるとカッコイイわけですが、それぞれの立場になって考えてみると考え方って変わりますよね。
まず車を運転してる時の自転車は「危ない。歩道を走れ。」こう思っちゃいますよね。
対して歩いている時の自転車は「危ない。車道を走れ。」こう思っちゃいますよね。「自転車は車なんだから車道を走るべきだ」とか屁理屈も出ちゃいますよね。
じゃ自転車に乗ってる時はと言えば「私は風になる!」って思ってますよね。
まあ要はなぜか自転車に乗った時だけ自己中になるって事ですよ。
そういう意味では罰則がついて厳しくなるというのはアリなのかもしれません。
でもこの罰則規定の話をテレビでやってる時、右側通行自体元々禁止だった事を知らないって人も多い事に気づきますね。
単に罰則が無かったので誰も取り締まりませんでしたが、本来右側通行は禁止と記憶しています。
というのも、私は兵庫県の山の中にあるド田舎に住んでいたのですが、小学校3年生で自転車の免許を取得しないと公道を走れなかったんですよ。
その時、グラウンドで実際の自転車を使って講習を受けた際に「必ず左側通行」ってのを教えられたわけですよ。
どこの学校でもこういうものだと思ってたのですが、なんか違うみたいですね。
ド田舎ってとにかく自転車に厳しいんですよ。
免許を取得しても公道を走る時はヘルメット、タスキ着用ですからね。
「車もそれほど走ってねぇ」ってくらいの所なのに、なんでこんなに面倒なのか謎は深まるばかりですけどね。
あと手信号。
右に曲がる時は右手を水平に出し、左に曲がる時は右手を直角に曲げて逆L字のポーズをしないといけないんですよね。
この手信号、未だに「矛盾してるな」と思うのですが、手放し運転や片手運転は良く無いと教えられるのに、手信号は「カーブを曲がりきるまで出す」ってのがルールなんですよね。
片手運転でカーブ、それがジャスティス。
そろそろこの道交法を変える為に立候補したいなと思います。
マニフェストに加えておきたいなと思います。
皆さんの明るい自転車生活を支援します。
私は儲けたお金でポルシェ買います。
清き一票を。
では写真の方を。
本日は雨の日に撮影した写真などを。

レインクラウン posted by (C)葱
梅雨の時期に本気で雨降ってる時に出かけて撮りました。
あの頃はどうかしてましたね。

弾ける posted by (C)葱
「雨でも撮れるんだ!」みたいな勢いで出かけちゃいましたけど、基本的に光量不足なんですよ。
速いシャッター切りたくても切れないんですよね。四苦八苦しました。

激しい雨 posted by (C)葱
テーブルに雨粒が落ちる一瞬ですが、とにかく連写しまくりましたね。

玉 posted by (C)葱
こちらはどっかというと雨上がり。雨粒を撮影しました。

白いカラー posted by (C)葱
カラーに乗った雨粒。背景が真っ黒で花が映えますよね。屋外撮影ですけど、背景が暗くて主体が明るい場合は明暗の差が激しすぎて背景が真っ暗になります。
ということで、雨の日も撮影できますので、暇で暇でしょうがない方は是非どうぞ。

ハンファ・ジャパン
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