そういえば数ヶ月前、とある冊子に私の写真を採用頂いたんですよ。
長いこと写真ブログやってますからね、こういうのたまにあるんです。

受賞履歴に載せてませんが、他にも大量の写真ご利用なんかもあったりするんです。
大量過ぎて載せてませんが。

で、その冊子の発行が春先から大幅に遅れておりましてね。
「いつなんだー、いつなんだー」なんて思ってたら秋になって消えちゃいましたよ。

やり取りしていたその編集の方も驚いてたくらい、業界ではあり得ない事が起こったんだとか。

結局私の写真がどういう形で使われようとしていたのか、分からず仕舞いで本件は終了となってしまいましたが、こういう業界について少なからず接する事が出来るのは面白いですね。

もう私もそろそろ業界用語使わなきゃいけないのかなって思ったりしますよ。
「ザギンでシースー行っちゃう?」みたいな。神戸で一眼レフを首からぶら下げて、声高に叫んでみようと思いますよ。

あ、あと肩にセーター羽織らないとダメですよね。


ということで、セーター羽織って一眼レフぶら下げて、ギター持ちながら神戸港で「君といつまでも」を歌ってる加山雄三がいたら私ですので声かけてくださいね。


では写真の方を。


本日は世田谷区は上野毛辺りを散歩していた時に撮った春の写真などを。

春のセンバツ草野球
春のセンバツ草野球 posted by (C)葱

草野球。ボーっと見てると面白いですよね。



散らない桜
散らない桜 posted by (C)葱

晩春にまだ残っていた桜。



晩春
晩春 posted by (C)葱

散った桜は撮影しやすいですよね。趣深く撮りたいものであります。



バーベナ・タピアン
バーベナ・タピアン posted by (C)葱

花壇にあった花。ちょっとイマイチ主体が見えにくいのが難点。



散る桜
散る桜 posted by (C)葱

散ってる桜って割と見えにくいんですよね。
そういう時は背景が暗くなっている所を狙うといいかと思います。


ということで、散歩中に一眼レフで撮影というのも面白いものですよね。
誰も教えなかった“自分流写真"の方法 (玄光社MOOK)誰も教えなかった“自分流写真"の方法 (玄光社MOOK)
著者:丹野 清志
玄光社(2012-07-05)
販売元:Amazon.co.jp

mixiチェック