バーに行ってみたいんですよね。雰囲気だけ味わいに。
なんかこうカウンターで飲んだりする感じですよ。

「八海山!」とかそんなんじゃないですよ。「ナントカドライバーで。」とか言いたいわけですよ。パイルドライバーでしたっけ?そりゃプロレスでしたっけ。「スクリュードライバー」でしたっけ。何でもいいですけど。

まあとにかくこの注文が厄介ですよね。お酒の名前を知らないですからね。
マクドナルドに行っても「コレとコレで」とか指さして言ってるくらいですからね。

メニューが無いバーなんてのもあるらしいですからね。お好みのものを作ってくれるとか言われても、まずそのとっかかりが分からないので、まずパニックですよね。
そんな所に渋いマスターが「何にしましょう」とか聞いてくるわけでしょ。

冷静さを保つ為に、まずおしぼりで顔拭いちゃいますよね。そのノリで「今日、なんかいいの入ってる?」とか言っちゃうかもしれないですよね。これぞ静かなパニックですよ。

最終的には「とりあえずナマチュー!」って言っちゃいますよね。


やはり最初の注文にかなりの壁がありそうですが、バーと言えば「あちらのお客様からです」ってヤツですよね。
これ一度は経験してみたいですよね。

何度かやって慣れてきたら、バーテンが「あちらの」って説明した瞬間に隠れてやりたいですね。
渡された方が「どちらの?」って言ったら勝ちみたいな。


うん、やっぱ無理ですね。バー無理。
自宅で日本酒の方がいいですね。


だいたい外で一人になって飲みたいなんて事無い上に、そもそもそんなにお酒飲みたいと思わないので、残念ながらバーに行く事は無さそうですね。

将来浅葱くんが成人したら別々に入店して「あちらのお客様からです」を実践してみたいですね。


では写真の方を。


本日は京都の北野天満宮にある梅林を。

神事
神事 posted by (C)葱

なんか朝からイベントやってました。
この写真見ると毎回思うのですが、「天満宮」って書いてる所、「天満」を大きく柿過ぎちゃって「宮」がちょっと入りきらなかったような印象を受けるんですよね。

習字の時間に似たような思い出があります。



「おーい」
「おーい」 posted by (C)葱

ちょっと出かけた京都にだってメジロがおります。



北野ウメジロー
北野ウメジロー posted by (C)葱

背景もあっててなかなかのウメジロー写真です。



天満宮の梅
天満宮の梅 posted by (C)葱

梅だけ撮ってもいいものですね。



地主社
地主社 posted by (C)葱

こういう真っ赤な社があるんです。梅とどう合わせようか悩みました。



ということで、春の北野天満宮は梅もメジロも楽しめていいですよ。
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著者:北野 武
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