
浅葱くんの飲むものは「氷無し」で頼むことが多いんですけど、その辺りのマニュアルが決まってない店とか、新人のアルバイトが対応したりすると、同じコップで並々と入れるんですよ。
これが例えば「ステーキセットの野菜無しで」と言った所で、ステーキ倍増になったりはしないですからね。
なんとなく客の言う通りにやってたら「あれ?なんか多くね?」って状態になるのがベストだと思います。
そこで思いついたのが「オムライスのオム無し」。
このままオーダーが通ったら、厨房はパニックですよ。
ライスあるのにオムが無いわけですからね。包めないですからね。自然と皿に盛る量も多くなる気がしますよ。「これくらいだっけ?」みたいな会話が厨房で飛び交うはずですよ。
まあ全くそんな事になるわけ無いんですけど。
あと必死に考えて「コーヒーの雑味無しで」ってのも思いつきましたが、宮本亜門みたいになりそうなので控えました。
ということで、夏場に「ちょっと喉が渇いたな」なんて時は、量を得られるように一度「氷無しで」をお試し下さい。
では写真の方を。
本日は冬に撮る写真を何枚か。

キラキラ posted by (C)葱
こういうのは室内で撮れますよね。観葉植物があれば霧吹きで水かける事で撮る事ができます。
室内撮影の時は光量が絶対的に足りなくなりますので、出来るだけ日当たりのいい窓際で撮影する事をオススメします。

朝の結晶 posted by (C)葱
こちらは冬の早朝散歩したら見つけた霜写真。

朝陽を浴びる銀杏 posted by (C)葱
銀杏の落ち葉にも霜が溶けて水滴付いてたりします。

冬の始まり posted by (C)葱
こちらは霜柱。
モノクロ加工して、氷らしさを出してみた所、当時の写真雑誌の選者に高く評価されて、初心者部門で優秀作品賞を頂きました。自慢です。

雨の紅葉 posted by (C)葱
最後もモノクロ写真。背景の玉ボケがバランス取ってますね。
ということで、冬に撮影するものは格段に減りますが、撮れない事はありません。
是非冬も撮影にチャレンジしてみてくださいね。

著者:ボブ マーチン
日経ナショナル ジオグラフィック社(2006-11-30)
販売元:Amazon.co.jp
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