
三宮近辺に行きますと「萌え」なんですよ「萌え」。そこはもう秋葉原。お帰りなさいませご主人様。
方や私は4歳児連れて行きますからね、そういうの見せたくないわけですよ。アンパンマンに安らぎを求める人になっちゃってるわけですよ。トーマスとか見て「コレ欲しいよねー」なんて言いたいわけですよ。
そういう意味で三宮ってのは、けしからんわけですよ。
ゲーセンが萌え萌えしすぎとる!波平風に言えば「バカモン!」って感じですよ。
男は黙ってアンパンマン。ギリギリまで萌えの方向に行っても許容できるのは「くまモン」まで。
こういう硬派なゲーセンが欲しいですよね。
そんな中、新神戸にあるゲーセンはお子様向きでいいですね。
ここはかなり長いこと愛用しております。
UFOキャッチャーも一発で取れるのがいいですね。
数々のゲーセンでUFOキャッチャーをやりこなしてきた私から言えば、「一発で取れるかも」ってのは安心感倍増ですよ。
最近のUFOキャッチャーは「500円入れて…さぁ、それで取れるかな?」くらいの微妙な所を突こうと必死なんですよ。
で、500円入れますでしょ。
そうするとだいたい3回やらなきゃいけないんですけど、2回目か3回目で必ずギャラリーが出来るんですよ。コレが嫌。注目されたくないわけですよ。
そこでね、私考えました。
UFOキャッチャーをプリクラ風に囲うんです。
これはいいですよ。
ギャラリーから見えないですからね。
見えないって事は、間違い無くお金突っ込んじゃいますよね。連投ですよ。
500円玉4枚使ってもギャラリーが「まだ頑張るのか!?」みたいに思わないですからね。
いくら使ったか周囲には分からない上、囲いから出てくると常に戦利品抱えてるわけですからね。
山ほど抱えた景品見て「ゲームセンター嵐だ!」って噂になると思うんですよ。
取ってる時は必死にお金注ぎ込んでますけどね、見えなけりゃいいと思うんです。
つまりこの囲い一つで客側にも店側にも大きなメリットが生まれるわけですよ。
まさにWin-Winの関係ですよ。ワールドビジネスサテライト辺りで取り上げて欲しいくらいの大発見ですよ。
これ今のゲーセンを救いますよ。
プリクラが全国一斉に流行った様に、UFOキャッチャーに囲いが増えまくると思いますよ。
これ、葱ブロ発祥ですからね。
「葱式」とか呼んで頂ければいいですからね。
まあ見てて下さい。全国のゲーセンで「葱式」、見られるようになりますから。
では写真の方を。
本日は世田谷区瀬田の例大祭での写真を何枚か。

狙う大物 posted by (C)葱
射的。
子供の頃、この身の乗り出しがルール的にセーフと分かった瞬間、「大人にならないと無理だな」と思いましたね。
で、大人になったら射的なんかやらなくなりましたね。

共同射的 posted by (C)葱
2人で同じものを狙ってる共同作業。
コレもルール的にセーフと分かった瞬間、「友達と来ないと無理だな」って思いましたね。

トゲのある花 posted by (C)葱
バラ。バラがあったんです。

タイコレンジャー posted by (C)葱
「二子玉川本」ってムック誌に載った写真ですね。バチとか飛んじゃってましたけど、勢いがあって楽しかったですよ。

奥義タイコフラッシュ! posted by (C)葱
露光時間が長くなってこんな感じになりました。かっこいいですよね。決め技みたいな感じで。
ということで、地元のイベントなんか撮りに行くと結構楽しいですよ。

著者:芳賀日向
辰巳出版(2013-07-22)
販売元:Amazon.co.jp
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