
でも私、未だにあの「予報円」ってのが分かりにくいなと思うんですよね。
正確にどこへ行くのか分からないですからね。「まあこの辺だろう」って書くのは仕方ないんですけど「それまでに予想した円からどれくらいハズれたか」ってのを描いて欲しいんですよね。
そうすれば「このままだと予想より北に行くぞ」とかこっちも想像できるじゃないですか。
当たってんだか外れてるんだか分からない円を1時間ごとに更新するもんですから、田んぼの様子を見に行っちゃうんですよ。「もしかしたら大丈夫かも」と思わせる予報円が悪さをしてるんですよ。
「もうメッチャ雨降ってる!アンタの田んぼ壊滅!見に行っても無駄!絶対家から出るな!」とか言ってくれた方が安全だと思うんですよね。
スーパーコンピュータがどんどん高速化されるこの時代でも、まだ「予報円」とかやってるわけですから、もはや「占い師」とかでもイケちゃうわけですよ。
「どうも。イチローの守護霊です。」みたいな感じの人が「強き風が吹き、多くの雨が舞い、人々は恐れおののくであろう」とか言ってりゃいいわけですよ。
「だいたいこの辺りに来るであろう。逃げよ!皆のモノ!我先に逃げよ!」とかでいいわけですよ。
で、皆さんは怪獣が出てきた時に逃げるエキストラみたいな感じで「ワー」とか言いながら逃げりゃいいわけですよ。
いや、いいわけ無いわけですよ。
もうそろそろスーパーコンピュータ使って完全無欠の「天気予測」を実現して欲しいですよね。
もう丁目レベルで分単位の天気がピッタリ合うみたいな。
移動コースを登録しとけば、傘がいるかいらないか100%当たるみたいなのが理想ですね。
まあIT関係の私から言わせて貰えば「そんなん出来ないだろうな」って感じですけど。どこかの秀才が凄いモデル作ってくれる事を祈っております。
気象庁の皆さんも私と一緒に祈りましょう。さぁ、手を取って!
では写真の方を。
本日はまあ初心者の頃の雑多な写真を。

「えへっ」 posted by (C)葱
セクシーですよね。嫁様と散歩してて見つけました。

トンボ posted by (C)葱
コレは懐かしいですね。初めて写真雑誌の初心者部門で入選したヤツです。
「いや、めっちゃ合成してんだけど」みたいなものも、そのチャレンジ精神で入選するもんなんですね。選者によるでしょうけど。

火遁の術(かとんのじゅつ) posted by (C)葱
次大夫堀公園だかで鍛冶の実演してる方。忍者みたいでしたよ。

「エーックス!」 posted by (C)葱
同じく次大夫堀公園のカモさん。
まあそんなわけで、初心者の頃ってのは色々なものを撮ってました。
ここから自分に合った被写体を探し出すわけですね。皆さんもどんどん撮っちゃって下さいね。

著者:久門 易
玄光社(2009-10-31)
販売元:Amazon.co.jp
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