
外出した時の公衆トイレで実際にあったんですけどね。
私が優雅に、そして華麗に尿を垂れていた時ですよ。「隣に来るな隣に来るな」と念じながら小便してたんですけど、隣にオッサンが来ちゃいましてね。
「ちっ」なんて思いながら出の悪くなった小便と格闘してたら、そのオッサン、社会の窓を開けてデロリとイチモツを出したら、まさかの両手フリーですよ。
手を洗った後に使うのであろうハンカチを取り出して両手で広げたりしながら、下の方ではジョボジョボやっちゃってんですよ。
もはや雑伎団ですよ。
万が一ですよ。万が一そのイチモツの調子が悪くて、右向いたり下向いたりしてたら大変な事になるわけじゃないですか。
ほら、ホースの先持たないで勢いよく水を出したらどうなります?暴れるでしょ?
暴君になっちゃうでしょ?
消防隊員だって、しっかりホールドしてないと暴れるホースに手間取るわけですよ。
それをそこいらのオッサンがやってしまっていいのかと。
ちょっとした反抗期とか来ないのかと。
もう色々な思いが駆け巡りましてね。
「お願いだからコッチに飛ばしたりしないでね」と、祈るように放尿しておりましたよ。
このスタイル、ちょっと懐かしい気分になったのですが、そういえば最初の会社にいた頃の中国人プログラマが同じような事してました。
アメリカの警官が、容疑者を捕まえる時に「壁に手を付け!」みたいなことするじゃないですか。あのポーズで放尿するんですよ。
これを見た時は「さすが10億人の国だな。」と細い目をしながら感心したものであります。
しかし放尿後のズボンを見たら、かなり小便付いちゃってましたからね。
細い目してたのが丸くなっちゃいましたからね。
「ダメじゃん。3000年の歴史ダメじゃん!」
って思いましたから、多分このスタイルは流行りませんよ。
まあ世の中には色々な人がいるなと思った次第です。
では写真の方を。
本日は名古屋城。

忍者返し posted by (C)葱
このアングルで撮ってみたかったんですよ。
実際に撮ったら「なんか違うな」って思ったんですけどね。

見下ろす黄金階段 posted by (C)葱
名古屋城の螺旋階段。上から撮ると黄金の階段に見えますね。

見上げる階段 posted by (C)葱
下に降りてから撮ってみた同じ階段。こちらはまた違った顔が見えますよね。
面白い違いだと思います。

ティッシュ満開 posted by (C)葱
こちらは名古屋城公園での花写真。モクレンですかね。
当時は「ティッシュが付いてる!」とか思っちゃいましたね。

梅と名古屋城 posted by (C)葱
梅と城。梅がショボイ!時期が悪かったですね。
ということで、名古屋城もなかなか面白いと思いました。

著者:來本 雅之
山川出版社(2013-04)
販売元:Amazon.co.jp
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