
寿司って言っても駅弁の寿司なんてベチャベチャでお世辞にも美味しいとは言えないのですが、これをチョイスしたのには理由があるんですよ。
毎度「サンドイッチ」を買ってるのですが、コレにするとその日の口臭が気になるんですよ。卵のせいですかね。
かといって「オニギリ」にしますと、海苔の問題が出るんですよ。
華麗なる葱スマイルで生き抜いて来たこの私としても「歯に付いた海苔」には勝てないですよ。築いたものが崩れ去りますよ。民ナントカ党みたいになっちゃいますよ。
つまり色々考えた上でのベストチョイスが「あなご寿司」だったんです。
そのあなご寿司、新幹線で取り出してみて驚きました。
まず定番の「オシボリ」が無い。ババーン!(効果音)
その上「お箸」も見あたらない。ババババーン!(効果音)
「倍率ドン、更に倍」みたいな状態ですよ。
数秒固まってしまったのですが、結局「手で食べる」という道を選びましてね。
しかもオシボリ無いので、手を拭かずに食べる事になりますからね。ちょっとしたロシアンルーレットですよ。
しかしいざ手で食べると決心したものの、目の前の四角い寿司はシャリが湿ってますし、アナゴはタレ付いてますからね。手を付けるスキが無いんですよ。
手をコの字に構えたまま「ス、スキが無い…」って思っちゃいましたね。
でもとにかくこの格好悪い状況を打破したい一心で、勇気出してつまみ上げてやりましたね。次々に口の中に放り込んでやりましたとも。
「駅弁の寿司を通ぶって手で食べてるヤツがいる!」とか周囲の人からツイートされないように、高速で食べ終わりましたよ。新幹線より速かったと思いますよ。
こんな心理戦を繰り広げさせた新神戸のオバちゃん、許すまじ。
今度同じ店でメニュー端から端まで全部読み上げた上で「〜弁当、〜弁当。今言わなかったのください。」って言ってやりますよ。袋めっちゃ用意した所で言ってやりますよ。
積年の恨みを日記に書いた所で写真の方を。
本日は紅葉写真。
私がホームグラウンドにしていたのは東京都23区唯一の渓谷、等々力渓谷にある等々力不動尊です。
そちらで撮影しました紅葉写真を何枚か。

浮遊 posted by (C)葱
蜘蛛の巣に引っかかる紅葉って結構多いですよね。空中浮遊状態になるので、ちょっと面白い絵が撮れると思います。

落葉 posted by (C)葱
落ち葉を適当に乗せるのも手軽でいいですね。でも意外と落ち葉を葉っぱの上に立てかけるって難しいんですよ。

黄色散らばる posted by (C)葱
上から下に向かって撮影しています。これをするとどうしても土の色が入ってしまうので、いかに誤魔化すかが重要だと思います。

季節の力 posted by (C)葱
マクロで玉ボケを乗せるというのも面白いですね。光の玉を持ってるかのようで、面白みが出ると思います。
ということで、美しい場所に行くとまず「うわー」と思って広角で撮って終わる事も多いと思うのですが、その場所にずっと留まる事で面白い絵が撮れると思います。
絶景の中で、飽きるくらいの撮影時間を心がけて頂けるといいかなと思ったりします。
誰も教えなかった“自分流写真"の方法 (玄光社MOOK)
著者:丹野 清志
玄光社(2012-07-05)
販売元:Amazon.co.jp
まず定番の「オシボリ」が無い。ババーン!(効果音)
その上「お箸」も見あたらない。ババババーン!(効果音)
「倍率ドン、更に倍」みたいな状態ですよ。
数秒固まってしまったのですが、結局「手で食べる」という道を選びましてね。
しかもオシボリ無いので、手を拭かずに食べる事になりますからね。ちょっとしたロシアンルーレットですよ。
しかしいざ手で食べると決心したものの、目の前の四角い寿司はシャリが湿ってますし、アナゴはタレ付いてますからね。手を付けるスキが無いんですよ。
手をコの字に構えたまま「ス、スキが無い…」って思っちゃいましたね。
でもとにかくこの格好悪い状況を打破したい一心で、勇気出してつまみ上げてやりましたね。次々に口の中に放り込んでやりましたとも。
「駅弁の寿司を通ぶって手で食べてるヤツがいる!」とか周囲の人からツイートされないように、高速で食べ終わりましたよ。新幹線より速かったと思いますよ。
こんな心理戦を繰り広げさせた新神戸のオバちゃん、許すまじ。
今度同じ店でメニュー端から端まで全部読み上げた上で「〜弁当、〜弁当。今言わなかったのください。」って言ってやりますよ。袋めっちゃ用意した所で言ってやりますよ。
積年の恨みを日記に書いた所で写真の方を。
本日は紅葉写真。
私がホームグラウンドにしていたのは東京都23区唯一の渓谷、等々力渓谷にある等々力不動尊です。
そちらで撮影しました紅葉写真を何枚か。

浮遊 posted by (C)葱
蜘蛛の巣に引っかかる紅葉って結構多いですよね。空中浮遊状態になるので、ちょっと面白い絵が撮れると思います。

落葉 posted by (C)葱
落ち葉を適当に乗せるのも手軽でいいですね。でも意外と落ち葉を葉っぱの上に立てかけるって難しいんですよ。

黄色散らばる posted by (C)葱
上から下に向かって撮影しています。これをするとどうしても土の色が入ってしまうので、いかに誤魔化すかが重要だと思います。

季節の力 posted by (C)葱
マクロで玉ボケを乗せるというのも面白いですね。光の玉を持ってるかのようで、面白みが出ると思います。
ということで、美しい場所に行くとまず「うわー」と思って広角で撮って終わる事も多いと思うのですが、その場所にずっと留まる事で面白い絵が撮れると思います。
絶景の中で、飽きるくらいの撮影時間を心がけて頂けるといいかなと思ったりします。

著者:丹野 清志
玄光社(2012-07-05)
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