先日の北海道は伊丹空港から飛行機乗ったんですけど、搭乗ゲートのある待合所に凄い数の人がいて驚いたんですよ。

なんでも高校の修学旅行とかで、待合所全体が動物園みたいになってるんです。
整列こそして待ってはいるのですが、あのお喋りのパワーは凄いですよね。校長も「ハイ、静かになるまで2分かかりました」とか言っちゃう気分がよく分かります。

あのパワーで発電とかすれば、きっとこの電力不足も解消すると思うんですよね。第三のエネルギーとはまさにあの事だと思いました。
そんな修学旅行生、飛行機内でも凄かったですよ。

私は前の方に座ってたので割と大丈夫でしたが、それでも滑走路を加速した時の女生徒の悲鳴は聞こえましたね。
体にGがかかる所で「キャー!」ですよ。そのままフワッと浮く所で更なる「キャー!!」ですよ。

いやいや若人よ、そこはキャーキャー言いながらも浮く所は「どっこいしょー」だろって思ったんです。

一度この「どっこいしょー」で、乗客の一体感を得たいと思ってるのですが、未だに適いませんね。
滑走路の加速では地鳴りのような「はぁぁぁぁー」で統一して、フワッと浮いた時に「どっこいしょー!!」って叫びたいですよね。重い物を持ち上げる感じで両手を上に上げて「どっこいしょー!!」って言いたいですよね。男のロマンですよね。

CAから「離陸時の『どっこいしょ』はご遠慮頂きます様、皆様のご理解とご協力を…」ってアナウンスされるくらい流行らせたいですよね。


そんな野望を持って、皆さんも飛行機に乗って下さいね。
国際線だと「Here we go!」でしょうか。外国人の皆様も宜しくお願いします。


では写真の方を。


本日は紅葉前の青い楓。
「真っ赤な楓を想像して行ってみたら、全く紅葉してなかった」なんて事が11月には多発しますよね。「あっちで少し紅葉してたから来てみたんだけど…」なんて事が多いと思います。

そんな時は青い楓で絵を作ればいいんです。パンが無いならケーキを食べればいいんです。

青い時代
青い時代 posted by (C)葱

とりあえず簡単に背景と合わせれば、絵になると思います。
ちょっと主体の色が出てるのか出てないのか微妙な所は反省点です。



楓舞う
楓舞う posted by (C)葱

こういう絵が好きなんですよね。散在してるようで、どことなく配置が面白い感じ。



輝く秋
輝く秋 posted by (C)葱

これもちょっと主体が見えにくいのが反省点ですね。
やはり光が当たっているものを主体にした方が分かりやすいと思います。



趣の葉
趣の葉 posted by (C)葱

こういう趣のあるカーブを描いている葉っぱを探すのも面白いですよね。



ふわふわと
ふわふわと posted by (C)葱

こんなのもインパクトがあっていいんじゃないでしょうか。強烈な前ボケでほとんどをボカしながらも主体が分かるというイメージ。面白いですよね。



ということで、緑の楓もしっかり絵に出来るように頑張ってみてくださいませ。
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