先日近くのスーパーで靴下買ったんですけど、その時にレジの女の子が「いらっしゃいませ、こん…」って中途半端に言ったまま、商品を「ピッ」ってやりはじめたんですよ。

もう明らかにバイトマスターですよ。

説明しよう、バイトマスターとは多種多様なバイトを渡り歩き、バイトを始めて1週間で店長から「じゃ、レジよろしく」と言われるくらい、信頼感の厚い人物の事である。

まあ今適当に作った言葉なんですけどね。
決して流行ってませんので、会社とかで「キミ、もしかしてバイトマスター?(ニヤニヤ)」とか、“ちょっと最近の言葉知ってますよ”みたいな言い方したら大恥かきますから注意して下さいよ。
まあでも「いらっしゃいませこんにちは」はスーパーじゃ絶対聞かないですよね。
コンビニ、ファミレス、ファストフードでよく聞くので、私は「あ、この子は飲食店でバイトした事があるのかな」と、すぐに思っちゃいました。

そもそも「いらっしゃいませ」の後に「こんにちは」が入った経緯は、「親近感が持てる」とか「店員とお客の垣根を下げる」とかそういうマーケティング要素で入って来たと思います。

しかし今や

・「いらっしゃいませこんにちは」が一つの単語になってしまった

・言ってる本人が明後日の方向を向いて言っている。

・どこに行っても聞く

などの要素が相まって、親近感などの効果が全く無くなってしまったと思います。


そこで今こそ新しい挨拶が必要だと思うんですよね。


「いらっしゃいませ。初めまして…だよね?」


みたいなちょっと萌え要素入れてみると変なお客さんが集まると思うんですよ。
秋葉的な感じになると思うんですよ。バンダナとか売れちゃうと思うんです。


店を出て行く時も


「バイバイ!みんな大好きだよ!」


こんな調子で行けば、間違いなく普通のお客は二度と来ませんよ。

店側も「選択と集中」そう、お客を選別して行かないとこれからの時代生き残れないと思うんですよ。

是非こういうコンビニあったら1回行ってみますので、オーナーさん宜しくお願いします。


では写真の方を。


本日は神戸花鳥園。

まだ東京に住んでいた頃、姫路に出張した際、帰る時は神戸空港から帰ってました。
そんな神戸空港の近くには「2位じゃダメなんですか」でお馴染みのスーパーコンピューター「京」があります。その京の隣にあるのが神戸花鳥園です。

そんな閉園間際の神戸花鳥園での写真を。

夕陽に向かうペンギン
夕陽に向かうペンギン posted by (C)葱

夕暮れ時のペンギン。カッコイイですよね。音楽を聴くサルみたいな感じですよね。



我先に
我先に posted by (C)葱

中央のカモ達は食いしん坊。ちなみにエサをあげているのは別のお客さん。



「こうしたのは誰じゃ?」
「こうしたのは誰じゃ?」 posted by (C)葱

地蔵が水面からコンニチハ。イタズラされたみたいな感じになってます。



桃色の妖精
桃色の妖精 posted by (C)葱

フクシア。なぜかコンテストに入賞したのですが、今見てもそんなに良い写真では無いなと思ったり。



シロムネオオハシ
シロムネオオハシ posted by (C)葱

オオハシが好きなんですよね。カッコイイです。



ということで、神戸に来たら花鳥園行ってみて下さいませ。
ふくろうの森 (Seiseisha photographic series)ふくろうの森 (Seiseisha photographic series)
著者:横田 雅博
青菁社(2002-10)
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