8月の末は夏休みでしてね。九州に行ってきたんですよ。熊本の阿蘇から宮崎の高千穂峡、そして大分の湯布院です。

何が凄かったって風雨ですかね。
空前絶後の巨大台風とテレビで煽られた、例の台風が来た時に九州に行きましてね。
言うなれば九州へ台風を見に行ったようなもんですよ。

で、今回の旅行の特徴はタイトルにある通り、「一眼レフを持って行かなかった」という所です。

あれを持って行くと行動が偏るんです。
良い場所を見つけたら動かなくなりますし、アングルの良くなる場所を延々と探しますし、子連れの旅行に持って行くのはイマイチだなと思いまして、今回はiPhoneで撮影したものを載せてみたいと思ってます。
ということで、早速写真の方を載せてみたいと思います。

初日は橋から水が放流される熊本県の「通潤橋」、そして清流が美しくトイレのカレンダーによく載ってる宮崎県の「高千穂峡」に行きました。

まずは熊本県の通潤橋。

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超曇天。
というか雨降ってて近くまで行きませんでした。
放流は常にやってるんじゃないそうで、この時は団体さんが「見たい見たい見たい見たい」って言ったかどうかは知りませんが、サービスで放流してました。豪快でしたよ。



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こちらはiPhoneで最大限ズームして撮ってみました。




続きまして、清流と峡谷が織りなす、美しい光景の宮崎県の高千穂峡での写真。

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ドバー。

濁流です。
水が茶色で天気は大雨。確かに「こんな光景見たこと無い!」という感想にはなりましたが、ちょっと趣向が違ってました。
そしてビショビショになるオプション付きでございます。

ちなみに浅葱くんはお婆ちゃんと車で待機していますので安心です。



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高千穂峡と言えばこのアングルかと思います。大雨で傘を片手に、iPhone操作しながら必死になって撮影してるんですけどね。

この光景に清流で観光客のボートがあれば素晴らしいんですけどね。



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「ここからこんなに出ていていいのか」ってくらいの滝も、歩道の脇にありました。もの凄い水量です。



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その歩道を歩く人も傘を斜めに構えて大変そうでした。

我々はこの道を進む事は断念しました。
「川口探検隊じゃないんだから。」そういう気持ちでしたね。




で、まあビショビショになりましたので、とっとと宿に行きました。

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こんな感じで、部屋に温泉の露天風呂が付いてるんですよ。浅葱くんと何回も入っちゃいました。

水面からオシリ出して遊んでたら、浅葱くんに「アブナイ、ヤメテ」って怒られちゃいました。
「誠にスミマセンでした」って言っておきました。



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ちなみにトイレもステキでした。30分は気張っていられそうですよね。



ということで風雨は凄かったですが、妙な光景を色々見る事が出来て楽しかったです。また行きたくなっちゃいましたね。
1日目はこれにて終了って事で。
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