
“銀の棒”ってフックのことでしょうか?
私も今ここでコケたら目に刺さると思って、妙な緊張を強いられます。
そう、そのフックです。
そして私もコケた時の事を思ったのだと思います。諸悪の根元はだいたいシュワルツネッガーとか、あの辺の90年代に流行ったムキムキ映画のせいだと思うんですよね。
最後の最後に出てくる最強の敵って、だいたい工場の中で戦って突き出たパイプとかに…(以下略)ってなるじゃないですか。
もうね、あそこはむしろ肩を抱き合ってアコースティックギター持って青春の歌でも歌ってればいいんですよ。映画館で「1,800円返せ!」みたいな怒号が飛び交っていいと思うんですよ。
何ならインド映画みたいに最後はダンスで終わらせてもいいんです。
スラムドッグ$ミリオネアみたいに、駅の構内でダンスして終わらせれば、みんなハッピーなんです。
ああいう映画はこういう恐怖症の患者を増やしている事に気づかないといけないと思うんです。
ちなみに同じ方からのコメントで続きもありました。
安いコンデジを使ってるうちはカメラのせいにできますが、一眼レフを使ってダメダメだったので、これは天性のものでしょう。
これは頂けません。
「センス」で片づけるのは最も手っ取り早いので、初心者が陥りやすい傾向にありますが、どこのどんなシーンでも美しい絵はあります。
とまあ、理想論で気分を盛り上げる事も出来ますが、物理的な面からお話してみましょう。
まずはマクロレンズか望遠レンズを使いましょう。
マクロレンズでは、とにかく花を接写してみてください。ピントの合った写真さえ撮れば、なんとなく美しい写真を撮った気分になれます。
色鮮やかな写真が撮れるようになると、少し自信もつくでしょう。そこからステップアップしていけば良いと思います。「自分はいつでも美しい写真が撮れるのだから」と思っていれば楽勝です。
望遠レンズの場合は、MFモードにして前ボケを多く入れてみて下さい。
前ボケはレンズの手前に葉っぱや花を入れて、3,4メートル先にある花にピントを合わせればいいだけです。
これでマクロレンズより奥の深い写真が簡単に撮れるでしょう。
この様な形で、まずは「この場所なら自分は美しい写真が撮れる」という自信を付けて頂き、そこからステップアップして行く事が重要だと思います。
また、撮ってはネット上にアップして、「上手ですね」みたいなコメントを頂くのも続ける理由になります。
その様な形で、モチベーションを下げずに続けられる方法を見つける事が重要かもしれませんね。
まずは上記の方法で撮りまくって、美しく撮れた一枚にウットリしてみてください。そこから上達の道が開けると思いますよ。
ということで、久しぶりに真面目な事を言ってしまいました。
では写真の方を。
香川県の栗林公園でウメジロー写真を何回か撮ったのですが、その時に妙なジョウビタキのメスがいましてね。
なんかやたらカメラ目線で「撮って」と言わんばかりの鳥だったのですが、「中に人間入ってるんじゃないだろうか」って思ったくらい妙な鳥でした。
そんな写真を載せてみたいと思います。

考える posted by (C)葱
最初はこんな感じで普通の鳥って感じでした。

「ここどうですか」 posted by (C)葱
ほら、カメラ目線。記念写真みたいですよね。

「ここなんか良くないですか」 posted by (C)葱
場所変えてもこっち向くんですよ。まさに記念写真。

「ではここはどうですか」 posted by (C)葱
ちょっと振り向いてまでこっち向くんですよ。こりゃもう何かありますよね。

「桃色の方がいいですか」 posted by (C)葱
もう完全にカメラマンとモデルの関係ですよ。
「いいよいいよ〜」みたいな事言わないといけない気がしましたね。
まあこんな感じで、色々撮っていると不思議な事もあります。
皆さんも可愛い小鳥、撮ってみて下さい。たまに人間入ったヤツがいると思います。
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ああいう映画はこういう恐怖症の患者を増やしている事に気づかないといけないと思うんです。
ちなみに同じ方からのコメントで続きもありました。
安いコンデジを使ってるうちはカメラのせいにできますが、一眼レフを使ってダメダメだったので、これは天性のものでしょう。
これは頂けません。
「センス」で片づけるのは最も手っ取り早いので、初心者が陥りやすい傾向にありますが、どこのどんなシーンでも美しい絵はあります。
とまあ、理想論で気分を盛り上げる事も出来ますが、物理的な面からお話してみましょう。
まずはマクロレンズか望遠レンズを使いましょう。
マクロレンズでは、とにかく花を接写してみてください。ピントの合った写真さえ撮れば、なんとなく美しい写真を撮った気分になれます。
色鮮やかな写真が撮れるようになると、少し自信もつくでしょう。そこからステップアップしていけば良いと思います。「自分はいつでも美しい写真が撮れるのだから」と思っていれば楽勝です。
望遠レンズの場合は、MFモードにして前ボケを多く入れてみて下さい。
前ボケはレンズの手前に葉っぱや花を入れて、3,4メートル先にある花にピントを合わせればいいだけです。
これでマクロレンズより奥の深い写真が簡単に撮れるでしょう。
この様な形で、まずは「この場所なら自分は美しい写真が撮れる」という自信を付けて頂き、そこからステップアップして行く事が重要だと思います。
また、撮ってはネット上にアップして、「上手ですね」みたいなコメントを頂くのも続ける理由になります。
その様な形で、モチベーションを下げずに続けられる方法を見つける事が重要かもしれませんね。
まずは上記の方法で撮りまくって、美しく撮れた一枚にウットリしてみてください。そこから上達の道が開けると思いますよ。
ということで、久しぶりに真面目な事を言ってしまいました。
では写真の方を。
香川県の栗林公園でウメジロー写真を何回か撮ったのですが、その時に妙なジョウビタキのメスがいましてね。
なんかやたらカメラ目線で「撮って」と言わんばかりの鳥だったのですが、「中に人間入ってるんじゃないだろうか」って思ったくらい妙な鳥でした。
そんな写真を載せてみたいと思います。

考える posted by (C)葱
最初はこんな感じで普通の鳥って感じでした。

「ここどうですか」 posted by (C)葱
ほら、カメラ目線。記念写真みたいですよね。

「ここなんか良くないですか」 posted by (C)葱
場所変えてもこっち向くんですよ。まさに記念写真。

「ではここはどうですか」 posted by (C)葱
ちょっと振り向いてまでこっち向くんですよ。こりゃもう何かありますよね。

「桃色の方がいいですか」 posted by (C)葱
もう完全にカメラマンとモデルの関係ですよ。
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まあこんな感じで、色々撮っていると不思議な事もあります。
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