
なんだかよく分からないオッサンに「水難の相が出ておる!」とか言われても気分悪いので、全くしたことが無かったのですが、7,8年前に上野でデートしてる時に初めてやってみたんですよ。
「占い 1,800円」なんて書いてあって、やろうか迷ってる時に「怖い事言わないからどうぞ」なんて言われて、2人して左手見せて占って貰ったのです。まあ内容は無難ですよ。「お金持ちになれる?」「まあそこそこ」「長生きできる?」「まあそれなりに」みたいな普通の事を、手相に合わせて長々と説明するわけです。
で、後半になって「結婚運も調べようか?200円だけど」と言われて「じゃお願い」ということでやってもらったわけです。勿論無難な回答ですよ。「すぐ結婚しても大丈夫」とか言われました。まあ結果的にはその人と結婚したわけですが、どこかの芸能人みたいに占い師に人生左右される程の衝撃はありませんでした。
まあしかし驚いたのはその後ですよ。
料金払おうとしたら「あ、1人2000円ね」ですって。「占い 1,800円」って一人分の料金なんですね。2人で4000円ですよ。
占いする前に食べたすき焼きが1時間半で4000円。今ここで手を見て10分話して4000円。エエ商売しとりますよ。
私も転職する時は占い師になりますよ。「アンタ、天国に昇るわよ!」とか言ってれば、そのうちテレビとか取材に来ると思うんですよ。パクらないで下さいよ。私が使うんですからね。
まあそんなわけで写真です。
またしても季節感無視の紅葉写真であります。

散り散りと posted by (C)葱
木に落ちた紅葉を置いて撮影するのは最も簡単ですのでお試し下さい。常に自然の状態で撮るのがルールじゃないですからね。落ち葉をうまく使って撮ってみて下さい。

川の流れのように posted by (C)葱
やっぱり紅葉には川が付きものですよね。渓流などで紅葉を撮りたいのですが、そうもいかない時は紅葉で川を表現してみては。

色づく葉 posted by (C)葱
この絵が試行錯誤の始まりでした。撮影した瞬間「なんか来た!」って思いました。

赤い葉一つ posted by (C)葱
もう少しバランスや色合いを考慮したのがコチラ。同じ主体ですが、ほんの少し下から撮る事で、背景の色合いを変えています。丁度、森のような部分を背景に入れる事で、明るすぎる背景を抑える事に成功しました。

秋模様 posted by (C)葱
で、いつものレンズの前に落ち葉をかざすのも試しました。上の写真と全く同じ状況で撮ってますが、レンズの前に紅葉をかざすと、画面全体が葉っぱの色になります。より秋らしい雰囲気も強まったのでは無いでしょうか。
でも玉ボケの中に楓模様が入っているのが不自然と言えば不自然です。しっかり練った絵なので、この場合は上記3つのうち真ん中の絵が成功と言えるのではと思ってます。
こんな感じで撮影した順序で見てみると、試行錯誤しているのが分かると思います。「なんか来た!」これを感じる事が何回かありますので、これが来た時は最低10分は同じ絵を撮った方が良いでしょう。
風景写真の引き算足し算―撮影現場で役立つ 適正露出だけではなく「適正撮影」のために (日本カメラMOOK)
日本カメラ社(2011-11-29)
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まあしかし驚いたのはその後ですよ。
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占いする前に食べたすき焼きが1時間半で4000円。今ここで手を見て10分話して4000円。エエ商売しとりますよ。
私も転職する時は占い師になりますよ。「アンタ、天国に昇るわよ!」とか言ってれば、そのうちテレビとか取材に来ると思うんですよ。パクらないで下さいよ。私が使うんですからね。
まあそんなわけで写真です。
またしても季節感無視の紅葉写真であります。

散り散りと posted by (C)葱
木に落ちた紅葉を置いて撮影するのは最も簡単ですのでお試し下さい。常に自然の状態で撮るのがルールじゃないですからね。落ち葉をうまく使って撮ってみて下さい。

川の流れのように posted by (C)葱
やっぱり紅葉には川が付きものですよね。渓流などで紅葉を撮りたいのですが、そうもいかない時は紅葉で川を表現してみては。

色づく葉 posted by (C)葱
この絵が試行錯誤の始まりでした。撮影した瞬間「なんか来た!」って思いました。

赤い葉一つ posted by (C)葱
もう少しバランスや色合いを考慮したのがコチラ。同じ主体ですが、ほんの少し下から撮る事で、背景の色合いを変えています。丁度、森のような部分を背景に入れる事で、明るすぎる背景を抑える事に成功しました。

秋模様 posted by (C)葱
で、いつものレンズの前に落ち葉をかざすのも試しました。上の写真と全く同じ状況で撮ってますが、レンズの前に紅葉をかざすと、画面全体が葉っぱの色になります。より秋らしい雰囲気も強まったのでは無いでしょうか。
でも玉ボケの中に楓模様が入っているのが不自然と言えば不自然です。しっかり練った絵なので、この場合は上記3つのうち真ん中の絵が成功と言えるのではと思ってます。
こんな感じで撮影した順序で見てみると、試行錯誤しているのが分かると思います。「なんか来た!」これを感じる事が何回かありますので、これが来た時は最低10分は同じ絵を撮った方が良いでしょう。

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