「うおお!餃子が食いたい!」って思う事ありません?数週間前、私の中で「ギョーザッ!ギョーザッ!」のコールが鳴りやまなくなりまして、「今日は餃子だ!」と一声上げて具材と餃子の皮を買いに行ったんですよ。男らしいでしょ?葱ブロは男らしさが足りないですからね。これからはこういう男臭さみたいなのも入れて行きたいと思うのですよ。

で、餃子の話。

その欲望の赴くままに具材を買ったのですが、具材が多すぎてしまいましてブサイクな餃子を作ってしまいました。
あと味付けも薄味過ぎて失敗しましたね。

そこで次の週にリベンジですよ。餃子コールは「ギョーザ。ギョーザ。」くらいに小さくなってましたが、少量の具材でしっかり味を付けて作り直しました。

しかし今度はキャベツが悪かった。

1回目は白菜で作ったのですが、2回目はオーソドックスにキャベツを使ったんです。昨今の野菜は高いですからね。キャベツも芯以外は全て使ってみたのですが、かなりの歯ごたえが出てしまいました。


餃子ブームは毎回2回作ると去っていくんですよね。忘れた頃に作るとまた同じ失敗を繰り返す。

やっぱり普段から餃子に興味が無ければダメだと思うんです。「何食べる?」なんて定番な質問には、もう若干食い気味に「何食…」くらいで「餃子!」って単語が出てこないとダメだと思うんです。

やっぱり愛が無いと餃子は作れないですよね。またチャレンジしてみたいと思います。


ということで写真です。

本日は雑多のものを寄せ集めてみましたよ。

羽休め
羽休め posted by (C)葱

シンプルですよね。シンプルが一番ですが、少し寂しい気もします。



白き花
白き花 posted by (C)葱

ノースポールですかね。覗く系の絵は簡単に面白くなっていいですよね。あとは絵のバランス。これだけ気にしていれば面白い絵が撮れると思いますよ。



メタリックな水鳥
メタリックな水鳥 posted by (C)葱

宝来公園の鴨ですかね。パッと見ただけで撮影時のシーンが思い出せるのが写真の良い所ですね。



菊のヘソ
菊のヘソ posted by (C)葱

こちらはフラワーランドで撮った菊だと思います。菊の花ってバラより大きいので難しいですね。特にマクロでの撮影は難しいと思います。何か特徴的な部分を見つけて撮ってみてはどうでしょうか。



紫の中
紫の中 posted by (C)葱

こちらも覗く系ですね。ちょっと前ボケが大きすぎるとこんな感じでピンボケのようなイメージになってしまいます。もう少ししっかりと主体が見える穴を見つけた方が良いです。



水仙の咲く頃
水仙の咲く頃 posted by (C)葱

水仙の花ですが、なんとなくこの絵だけで「水仙かな?」って思えちゃいますよね。コレがマクロで撮影する醍醐味だと思います。一片だけにピントを合わせても「もしかして○○かも」って思わせるような絵が面白いと思います。



ということで、色々なシーンを狙ってみてください。良い絵は必ず近所にあります。
光を生かす花の撮影術―光の使い方で花写真はこんなにきれい (日本カメラMOOK)光を生かす花の撮影術―光の使い方で花写真はこんなにきれい (日本カメラMOOK)
著者:石井 孝親
日本カメラ社(2010-03)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

mixiチェック