[再掲について] 今日、2月11日は建国記念日で祝日だそうです。何の日でも構いませんが、土曜日の祝日は心から「損した!」って思いますね。何を損したのか明確な所はよく分かりませんが、この心境をうまく表現しようとすると、自然に「損した!」という言葉が出てきてしまいます。
しかもトイレでそう思います。不思議ですよね。もっと普段からカレンダー見ていれば、この衝撃をトイレで受ける事も無いのに。でもおそらく日本で起きる同様の衝撃は、約8割がトイレで起きていると思います。事件はトイレで起きているのです。
一度、統計局はこのカウントを取った方がいいと思うんです。この国民的問題を解決しておかないと、毎回トイレで驚いてしまい“出るものも出なくなる”という事にもなりかねません。

厚労省もしっかり把握しておかないと「今年は土曜に祝日が多いせいで、便秘が多くなるだろう」という“便所白書”が出せなくなっちゃいますよ。

そのうち女性議員なんかが便秘解消の為に、「土曜の祝日を金曜にする法案」とか作ってくれますよ。
さぁ国民の味方になる女性議員の方は、すぐこの案を持ってっちゃってください!


そんなわけで写真です。

例によって季節感全く関係なしの紅葉写真です。紅葉はいいですよね。朽ちていく季節を撮るというのは風流で大好きであります。

自然の心
自然の心 posted by (C)葱

これは確か初秋の五島美術館庭園で撮ったものだと思います。楓が赤くなっておらず、失意の中で撮った一枚です。

でも周囲が黄色くなってるだけで、なぜか秋らしく感じますよね。面白いボケと雰囲気で季節が表現できるのですから、写真というのは面白いものであります。



秋の月見
秋の月見 posted by (C)葱

紅葉と玉ボケは定番の合わせ技ですかね。



朝陽と紅葉
朝陽と紅葉 posted by (C)葱

紅葉の季節は、綺麗な落ち葉を探して適当に刺してみるといい主体になりますよ。もぎ取っちゃダメですよ。



一片
一片 posted by (C)葱

綺麗に玉ボケや背景のボケが見える位置に主体を置けば良いわけで、結構簡単に面白い絵が撮れると思います。



和む場所
和む場所 posted by (C)葱

こちらは秋に必ず行っていた等々力不動尊の紅葉ポイントです。赤い橋が印象的な場所で、毎年必ず撮ってました。



シルエット
シルエット posted by (C)葱

玉ボケもレンズの手前に楓を置くと玉ボケの中にシルエットが出たりします。三脚でしっかり固定して、手でレンズの前に楓をかざしたりすると、面白い絵が出来ますよ。



空を仰ぐ
空を仰ぐ posted by (C)葱

面白い色合いの背景が見える場所を探すのが面白いですね。こういう紅葉のポイントが近所にあると楽しいものであります。



月に映る葉
月に映る葉 posted by (C)葱

こちらもレンズの直前に楓を配置して撮影した絵ですね。綺麗に映りこむ場合もあるので、色々な光加減でお試し下さい。



ということで、まだ神戸で紅葉のポイントは探しきれてませんが、また色々と探して撮ってみたいと思っております。
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