
同じく家具で有名なのは大塚家具でしょうか。あちらも広大な面積に無数の家具が配置されていて見ていて楽しくなっちゃいますよね。ただ大塚家具の弱点は、受付を済ませた上で、「店員いりません」とか言わないと自由に見られない点ですね。その上お値段が高いのもガッカリポイントが高いです。
その点、IKEAは安くて良いですね。しかし気に入らないポイントもあります。それが
「店内に順路がある」
「買い方が分かりにくい」
この2つですね。
前者は毎回店に入ってから思い出すんですよ。IKEAってどの店でも店内に入った後「アレ?どこに行けばいいんだ?」って雰囲気になりますね。
で、なんかルールのアナウンス聞かされて、なぜか2階から見なきゃいけない雰囲気になり、“店内にある鉛筆と紙を持って番号書いて買う”とかアナウンスがあっても、イマイチ理解できなくて、入った瞬間帰りたくなるのがIKEAです。
広大な面積を利用した展示には確かに面白さはあります。部屋の間取りを意識した展示方法はイメージがしやすく「ああ、こんな雰囲気いいなぁ」とは思うのですが、どんなに気に入っても買い方がイマイチ分かりにくいので全く買う気になりません。
順路通りに行かなければいけないので、とにかく回るのですが、なんか“踊らされてる感”が毎回気になってしまいます。
で、この現象はとにかく男性に多いらしいです。
これを上手に回避したのが、オーストラリアのIKEA。元記事はコチラ。
シドニー店で「Manland(男性預かり所)」を4日間限定で作ったらしいです。
引用先の記事にある通り、
It's torture for men to get "dragged through the labyrinth" at IKEA and asked about whether they prefer "the peach or fuschia sofa.
男性はIKEAで迷宮を引っ張り回されたり、「桃色とフクシア色のソファ、どっちがいい?」とか聞かれるのは拷問です。
これがまさに男性の心の声であります。
こういう声から“子供預かり所”のような場所を実験的に作ったみたいですよ。
しかも預けたまま帰らないように、女性には30分おきに鳴るブザーが手渡されるので安心です。“気づいたら一人ぼっち”みたいな事にならずに済みます。素晴らしいサービスですね。
これは是非恒常的に全店に配置して欲しいです。
きっと男性が進んで行く店になると思いますよ。
そんなわけで写真の方を。
その昔姫路に出張した際に行きました「手柄山温室植物園」にあるオブジェ写真です。
ここはあまり広くない敷地に温室がありますが、正直そんなに面白い花も無く、妙なオブジェがいっぱい置いてあるのが特徴です。

禁断の恋 posted by (C)葱
なんだかよく分かりませんが、こういう妙なオブジェが置いてあります。

無給奉仕 posted by (C)葱
まあアクセントとしてオブジェがあって良いのですが、ちょっと置きすぎだと思います。

「しゃ、しゃくれてへんわ!」 posted by (C)葱
トラ。なぜかトラ。脈絡が無いのがステキです。

いらっしゃい posted by (C)葱
可愛いウサギのオブジェもありました。珍しい植物をもっと見せてくれ!と思ったりします。

「ねぇ、また来たよあの人」 posted by (C)葱
前ボケを入れると何かヒソヒソ話でもしてるかのような雰囲気になりますね。

「森を汚すのは誰だ!」 posted by (C)葱
微妙にディ○ニーのキャラのようで違うような気もします。「俺たち、ギリギリのラインで営業してるんだぜ」っていう意気込みのようなものを感じます。

袖の下 posted by (C)葱
前ボケは何かの植物ですが、主体があまりに人工的なので、イマイチパッとしません。

「わるいごいねがー」 posted by (C)葱
いきなり沖縄風のお面があったりしますが、残念ながら兵庫県の植物園です。
ということで、姫路城ばかり行かずに、駅から姫路城に行くのとは全く逆方向の手柄山温室植物園に皆さんも行ってみて下さい。

毎日コミュニケーションズ(2011-04-26)
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そりゃーすごかったです。
送迎バスもいっぱい。
駐車場もいっぱい。
もちろん店内もいっぱい。
私なんか運良く駐車場に入れたと思ったら
中で入場制限されていて、待たずに出てきました。
もちろん行った事はありますよ。
出来て1年位してからかなぁ。。。
でも何も買うものはありませんでした。
記念に紙のメジャーを持って帰ってきました。
今は仕事でしょっちゅう使ってます。
って、使えないか。。。