
どうもモンキーフォトグラファー葱です。
本日は名古屋出張。早朝に一旦出社し、そのまま出張してきました。
前回日本モンキーパークで撮った写真は、ライブドアのフォトコンテストで入賞した他、デジタルカメラマガジン2008年4月号の読者のひろばで採用して頂いたりと、なかなかヒット率の高いものが多くなりました。
言わば写真界のイチロー。
猿は表情も面白いので採用されやすいのかもしれません。
ということで再び行きました。日本モンキーパーク。
犬山遊園からモノレール代とセットで1900円。少々高いですがイチローですから仕方ありません。

一本締め posted by (C)葱
今日もまた拍手してました。ヤクニホンザルがエサを待つモンキーバレイという場所です。

「暇だー」 posted by (C)葱
しかし本日は幼稚園児がやたら多く、投げるエサが全然この猿の場所まで届かないのです。あきらめたのか、ふて寝してました。

快楽1 posted by (C)葱

快楽2 posted by (C)葱

快楽3 posted by (C)葱
モンキーバレイ快楽シリーズ。
すごくゆっくり流れる時間を、各々自由に過ごしているといった具合です。

脱走防止 posted by (C)葱
子持ちの猿もいました。子供は好奇心旺盛ですぐにお母さんから離れようとしますが、そこはさすがに離れないようにするお母さん。でもその方法はシッポをグッと掴むという荒々しい方法でした。
ドラゴンボールなら力が抜ける設定ですね。

男の子 posted by (C)葱
元気な男のお子様です。やんちゃです。

「あらやだ、撮ってるの?」 posted by (C)葱
こちらはリスザル。リスザルの島という場所で放し飼いになっています。
とは言え森のようになっていて暗く、リスザル自体の動きが速く、なかなか思うようには撮れません。なんとか背景の玉ボケを作ってみようと、同じ場所に数十分待ってました。
かなり難しいです。

マイクを握ると離さない派 posted by (C)葱
マイク握ってるみたいですが、エサ食べてるだけです。

視線 posted by (C)葱
そして凛々しい視線。

猿の中に小鳥 posted by (C)葱
この鳥がえらく鳴いていて、これはこれでなかなか自然を満喫できます。

流し目 posted by (C)葱
そしてワオキツネザル。いい顔しています。あまり動かないので、撮りやすい猿です。このWaoランドでは放し飼いのゲージに入って撮る事ができるので、更に撮りやすいのです。

あっかんべー posted by (C)葱
何故か一生懸命撮る私の目の前でアッカンベーをするお猿。面白いです。

「ママ、変な目だけど気にするな」「うん」 posted by (C)葱
なんか耳打ちしているような変なシーンも押さえました。
ということで、日本モンキーパーク、2時間近くいましたが、自分の好きな場所しか行きませんでした。
毎回面白い姿を見せてくれます。
モンキーフォトグラファーお勧めの場所です。
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どれもいい表情ですね。さすがモンキーフォトグラファー葱さん。笑。