人生初めての雪まつり行ってきました。

大通り会場の雪像はさすがにスケールが大きくどう撮るのが正解か
よくわかりませんでした。
とりあえず黄色く写らないように露出はプラス補正気味でなんとか
やってみましたが、一番デキの良かったスティッチのプラス補正が弱く
いまいち黄色味がかってしまったのが気がかりでした。

そんなわけで札幌→小樽→札幌と満喫してきたわけですが、
最終日に行った円山動物園の一角で氷の滑り台と雪で作ったジャンプ台とを
合わせた面白い遊具がありました。
お子様が喜んで滑っているのですが、どうもジャンプするお子様は
少ないのです。
大きなお子様はスピードが出ないので飛ばさない事が多く、小さなお子様は
びびってブレーキをかけてしまいます。

そこで登場したのが下の写真の女の子です。

この子は小さい体なのにトップスピードでジャンプ台に突っ込み、
まるで仕事かのように見事な体勢で着地します。
ちょうどこの写真の体勢のまま崩れる事無く飛んで行きます。
この子だけは周りから一目置かれていたと思います。

しかしそんな仕事が終わった後も表情を一切変える事なく
クールに次の仕事に取りかかります。
キャラクター的にも動きにも一貫性があり、大物になる可能性を
感じてしまいました。

そんな札幌。雪道を歩くと予想もしない場所が筋肉痛になることを
知りました。



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