拍手コメントでご質問を頂きました。

花の写真は「主体に直射光が当たらず、背景が明るいところで」とよくプロの写真家さんが書かれているのを目にしますが、手持ちでは「背景は明るいが主体にも直射光が当たる」、「主体も背景も直射光が当たらない」という2択になりがちだと感じます。葱さんはどのように対応していらっしゃいますか?

「手持ちだからそうなる」という事ではありませんが、「背景は明るいが主体にも直射光が当たる」という場合、直射日光の当たる主体に露出を合わせる事になりますので、背景の明るさにもよりますが、大抵は「背景が黒」になると思います。

これはコレで面白いんですよ。

明るい外で撮っているのに、まるで黒いスクリーンを置いたように真っ黒になりますからね。
私はこういう時は黒い背景を楽しみます。

背景が多少明るくて、その色が生かせるなら背景の色も残します。
この場合、露出補正は一発では難しいので、撮影してはモニターを確認する形となりますね。
露出計使ったりするのはプロでも無いですし、一発勝負でも無いので不要です。
そもそも使い方知りませんからね。


後者の「主体も背景も直射光が当たらない」というのは、割とよくある場面ですよね。
シャッター速度が稼げるくらいの明るさがあれば、露出補正を調整して、イメージ通りの色合いになるように撮影するだけかと思います。

曇の日の早朝とかであれば、私はISOを200くらいにして撮ったりします。
ISOとか場面に応じて変更するのは面倒なので、そういう日は一日中ISO200で撮る事になりますね。
「感度は上げても400まで」等と決めておくと、無駄なシャッター切らないで済むかと思います。


とりあえずそんな感じでございます。
皆様からの素朴なご意見、ご質問などは随時受け付けております。


では本日の写真の方を。

USJの「バート&アーニーのプロップショップ・ゲーム・プレイス」ですが、浅葱くんが「やりたいやりたい」って言うので、「まあ無理だと思うけど、やってみなさい」って感じでやらせてみると、高確率でゲットしちゃうんですよね。

今回やったのはこういうゲーム。

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白い所からボール入れて、緑色の穴の上で止まったら大成功。

で、まさかの初級入賞。
私は後ろでまた「エーー(´д`)」って顔してましたよ。



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ビッグバードゲット。
頭の後ろから手入れて、パペットにできるんですよ。



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後ろで滑ってるのが浅葱くん。勝利の一滑り。



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ここからはまた散歩中のUSJ。
正面のジェットコースターが大人気で、後ろ向きに走る一番人気なものは、春休みの時期だいたい4時間待ち。
4時間待って数分のジェットコースターってのも凄いですよね。



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この3月の土曜日は人が多かったです。歩きにくいくらいです。



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外国って感じが出てますよね。この辺は道も広くて歩きやすいです。



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最後は浅葱くん。
ここではダンスをよくやってます。



ということで、3月は毎年大混雑らしいので、皆様ご注意下さいませ。
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