何ヶ月ぶりですかね。一眼レフ使いましたよ。懐かしのEOS7D。
もはや自宅のどこにカメラがあるのか分からないので嫁様に聞いちゃいましたからね。
そしたら湿度計の付いたケースにちゃんと入ってましたよ。
ナイスケアですよ。

急遽撮影を決めたので、充電も不十分なまま出かけてしまいましたが、向かった先は新神戸駅からロープウェイで山頂まで行ける「神戸布引ハーブ園」であります。

道中のロープウェイの中では「撮り方忘れてたらどうしよ」とか思っちゃいましたよね。ちょっとドキドキしちゃいましたよ。
ウブなオッサン演じちゃいましたよ。

でもいざ行ってみるとあんまり花が無いんですよね。

冬のどうしようも無い時期は「花壇をパンジーで埋める」ってのが一般的ですが、このハーブ園ではそれすらしないですからね。

冬場の花壇には何も植えない主義ですからね。

ロープウェイから見える花壇がマルハダカなのを確認して「よし、今日は温室メインだ」と決めましたよね。


ちなみに数本の梅もあるんですけど、木の下側は綺麗に枝が伐採されてまして、撮影には向かないですね。

目線の位置に枝を残さない安全上の配慮なのかもしれないですが、できれば梅はワサワサ咲いてるのを目の前で撮りたいですよね。

ということで、そんな布引ハーブ園で撮影した一眼レフ写真を何枚か。

朝の花
朝の花 posted by (C)葱

こちらは山頂の駅前にあった花壇の花。
園内にはほとんど花が無くて、この山頂の花壇が一番綺麗という妙な現象。
ルピナスだったかを手前に配置して奥の花を撮影しました。



そこにあった花
そこにあった花 posted by (C)葱

こちらは温室。もう温室。
温室で休憩してたら足下に咲いていたのでマクロレンズで撮影しました。
ちょっと普通ですね。



赤い花束
赤い花束 posted by (C)葱

赤い花の撮影は難しいんですよね。すぐ色飽和しますからね。



隠れるハート達
隠れるハート達 posted by (C)葱

温室で見つけたピンクの小粒。
こういう主体の場合はハイキーなのが似合いますよね。
プラス目の露出補正でイメージ通りになりました。


ということで久しぶりに一眼レフ触ってみましたが、自転車乗るのと同じ感覚で、特に何の問題もなく撮影できました。
写真を趣味にされる方は、1年か2年程度だけでも踏ん張って撮りまくると、自分なりの撮り方を体で覚える事ができると思います。
是非どんどん撮りに出て下さいね。
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