耳くそが溜まらないんですよね。結構困ってるんですよ。
あの耳かきで皮膚に当たるか当たらないかって所をワシャワシャやってゾワゾワする、あの感覚が大好きなんですけど、大好き過ぎて暇があれば耳かき持っちゃうせいか、常にクリーンな状態を保っちゃうんですよね。

ですから耳の中を耳くそで埋めるのが夢なんですよ。
そしてそれを耳かきでゴッソリ取って、砂金が出たような感じで見つめたいんですよ。きっと目がハートになっちゃいますよ。

「おい!聞いてんのか!」みたいな事言われてもいいので、耳くそでいっぱいにしたいんです。ワクワクしたいんです。

なのに気づいたら耳かきを手に取ってるんですよね。

もはや耳かきが定位置に無いと不安になるくらいですよね。
耳かきが定位置に見当たらないと、足がブルブル震えだして、鬼の形相で「み、耳かきはどこだー!ウオー」とか言いながらちゃぶ台ひっくり返す事になると思います。

耳かきが見当たらない時ばかりは、喫煙者の気持ちとか分かっちゃいますからね。

「オレは耳かきやめようと思ったらやめられるし。」

「3年前、1ヶ月耳かきしなかった時あったのよ。だからいつでもやめられる。」

とか言っちゃいますからね。


しかし耳かきって長年使い慣れたものしか受け付けなくなりますよね。

鉄製とかありますけど、一切受け付けないですからね。
竹製でもしなったりするのはダメだったりしますからね。

竹製のしっかりしたやつ。
耳かきの反対側にはフワフワ。
柄は長すぎない。

この条件満たさないと葱家では手に取って貰えませんからね。
耳かき界も競争の世界ですよね。


そんな耳かき、1週間絶対手に取らないチャレンジをしてみたいと思います。
結果は乞うご期待。


では写真の方を。


本日は紅葉写真。
広角で撮ると迫力が出ますよね。
対してクローズアップは主体がハッキリして、シンプルな絵にする事ができます。

またクローズアップは全国どこに行っても同じような絵になりますので、記念写真には向かないかもしれませんね。

等々力渓谷の紅葉
等々力渓谷の紅葉 posted by (C)葱

等々力渓谷の紅葉。枝振りがいいですよね。
こういう絵を作る時は「どこから見ると、いい絵になるか」を探す事が重要だと思います。



男と女
男と女 posted by (C)葱

こちらはクローズアップ。私がよく撮るタイプです。



黄葉
黄葉 posted by (C)葱

ちょっと露出補正を間違えてますけども、綺麗な葉っぱは撮っておいて損は無いですね。



天国
天国 posted by (C)葱

こちらは銀杏。
奥の水平線が斜めになってるのがダメなポイントですね。



緑のフォトフレーム
緑のフォトフレーム posted by (C)葱

この枠の形に楓を入れるのがマイブームでしたね。



ということで、いい紅葉撮って下さいね。
フォトコン 2013年 10月号 [雑誌]フォトコン 2013年 10月号 [雑誌]
日本写真企画(2013-09-20)
販売元:Amazon.co.jp

mixiチェック