
混雑してると相乗りになる事もありますが、大抵は浅葱くんと2人で、ラブラブな空間を演出してくれるってのがステキなんですよ。
でもこのロープウェイ、山頂までの10分の間に中間駅でドアが1回空くんですよ。
中間駅で降りたければ降りられるっていうシステムなんですけど、間違えて降りちゃわないように、ちゃんと係員が居て「山頂駅は次になります」とか言ってくれるんです。
その個室のロープウェイで最大の問題は「オナラが出来ない」という点なんですよ。
いや、皆さん苦笑いしてる場合じゃないですよ。こちとら快食快便で毎日欠かさず素晴らしいお通じを実践してる立場ですからね。
お通じ界のイチローですよ。日々の鍛錬の成果ですよ。
松井だって「あれは葱さんじゃないとできないですね」って祝福しちゃうくらいの出来事なんですよ。
そんな私としては、ちょっと溜まったガスなんかは、すぐにでも放出したいわけですよ。
このロープウェイの個室は落ち着きますからね。
そんな場所に居れば、自然とお尻の穴の辺りに「お、来たな」って感覚が来るわけですよ。
その度に「今、ここでしてはいけない。この後、中間駅でドアが開いた瞬間『クサッ』ってなったら終わりだ。自分はもう終わりだ。」って思っちゃうわけですよ。
あのね、人生ここまで来るには紆余曲折あったわけですよ。
その人生を棒に振るか振らないかは、尻の門番に通行許可を出すか出さないかで決まると思ったら、自然と身も引き締まるわけですよ。
「もしかしたら今回のは匂いの無いタイプかもしれないぞ」
悪魔もささやきますよ。
「待って!実も出ちゃう可能性だってあるのよ!」
天使も言うわけですよ。
そんな二人が戦ってるうちに、中間駅に着いちゃいますからね。
今日もドローだったか。
いや、結局は目的をなし得なかった私の一人負けだ。
そんなことを毎回思いながらロープウェイに乗ってるんです。
浅葱くんは「お父さん!滝が見えた−!」とかやってますけどね、お父さん戦ってるの。見えない所でお父さんはいつも戦ってるの。
そんなお父さんの背中を見て育って欲しい、そう思う今日この頃です。
では写真の方を。
本日は動物写真。2006年に撮った動物写真を何枚か。

魔女 posted by (C)葱
これは千葉県旅行した時に居たオオハシさん。何度見ても美しいんですよね。この鳥。

オマエの秘密しってるよ posted by (C)葱
ヤギさん。これも確か千葉だった気がします。
なんかエサとかやれるんですけど、エサ持って無くてもすぐ寄ってくるんですよ。

・・・・・・え?バイクで事故って死んだ? posted by (C)葱
胸の辺りにピントが合ってる気がしないでもないですがリス。多分リス。

ブァァカ posted by (C)葱
これは多分大森の水族館。イルカかクジラか分かりませんが、ツヤツヤしてます。
レンズは望遠の「EF75-300mm F4-5.6 IS」です。
今も7Dで使ってますからね。
つまりレンズなんか買い換える必要は無いって事だと思います。
レンズ沼にハマらないよう、長く使ってみて下さいませ。

著者:デジタルカメラマガジン編集部
インプレスジャパン(2011-09-28)
販売元:Amazon.co.jp
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