8月中旬くらいにあったナントカ流星群っての見ました?
私はAM2:45になぜか目が覚めたので、窓開けて「神戸のみんな、オハヨー!」って大声で言いたいのをグッとこらえて空を眺めてみましたよ。

しかし見えない。
1000万ドルの夜景で有名な神戸ですからね。曇りでも無いのに空が霞んでましたね。

そいや昔の神戸は「100万ドルの夜景」だったんですよね。
「倍率ドン!さらに倍」とかそんなレベルじゃないですからね。10倍ですからね10倍。

その経緯を調べてみたら神戸市のオフィシャルサイトに書いてありましたよ。

神戸の夜景が「100万ドル」と評されるようになったのは、昭和28年当時に、六甲山から見渡せる地域の電気代が、1ヶ月あたり100万ドル以上だったことに由来するそうです。(当時は1ドル360円)
その後、「1000万ドルの夜景」と呼ばれるようになり、2005(平成17)年に、六甲摩耶鉄道株式会社が試算を行いました。掬星台から見渡せる市町で1日に消費される電気代を1ドル110円で計算したところ、1000万ドルを超えるという結果が出たのです。


1日で消費される電気代が1000万ドルなんですって。
てっきり地価とかそういうものから計算してるのかと思いましたよ。

だいたいこの節電の時代に「凄い電気代かかったよ!」みたいな自慢ってのも変な話ですよね。大学生が一人暮らし始めた最初の電気代で「電気代1万円超えた!」みたいなそんな無意味な報告と一緒ですよ。

この先LEDになっていけば、どんどん金額下がるわけですからね。
しかも雰囲気重視でまさかの「ドル建て」ですからね。為替でも影響しちゃいますよね。

でもまあ確かにドル建てじゃなく円で言えば「1億円の夜景」とかになっちゃいますからね。なんかちょっと生々しいですからね。

ドル建ては変えられないですね。

であれば「本日の夜景:975万ドル。あ、今変わりまして978万ドル。」とかNHKで放送すればいいと思いますよ。

観光客だって「あー、今日は1000万ドルいかなかったかー。また来よう。」とかなるかもしれないですからね。


こんなアイデアいくらでもありますから是非神戸市さん、観光課か何かで雇って下さい。
次長ポストで!


では写真の方を。


本日はフクシアの写真を。
神戸布引ハーブ園の温室で撮りましたフクシアの写真を載せてみます。

ダンスタイム
ダンスタイム posted by (C)葱

なんかちょっとダンスしてる雰囲気ですよね。温室なのに窓枠なんかもオシャレなので、背景と合わせると面白いと思います。



踊る花
踊る花 posted by (C)葱

カーパスを前ボケにしながら撮ってみました。



仲良し
仲良し posted by (C)葱

こういう主体を見つけたら周囲の余計なものは隠したいですよね。
前ボケが有効であります。



清楚なダンス
清楚なダンス posted by (C)葱

何度見ても面白い形ですよね。フクシア。鷺草の次に面白い形だと思います。


ということで、フクシア見つけたら是非ファインダーを向けてみて下さいね。
福祉ってなんだ (岩波ジュニア新書)福祉ってなんだ (岩波ジュニア新書)
著者:古川 孝順
岩波書店(2008-01-22)
販売元:Amazon.co.jp

mixiチェック