ネットのニュースで見たのですが、NHKで外来語が多く使われていて精神的苦痛を負ったとかで提訴した人がいるんですって。
その例として挙げられていた外来語というのが「リスク」「ケア」「トラブル」「コンシェルジュ」「アスリート」「コンプライアンス」などですって。

「言葉の意味が分からなくて精神的苦痛」ってのがブッ飛んでて面白い所なんですけど、これら外来語を使う業界の先駆けはIT業界ですからね。NHKなんか目じゃないですからね。

例えば「アジェンダ作って」とか「ドラスティックな変化に対応」とか「当社の事業スキームはパッケージ商品をはじめとする様々なソリューションを」とか、とにかく「どの経済雑誌見て覚えたんだ」みたいな言葉が飛び交うんですよ。
こういった外来語もそうですが、アルファベット並べただけのやつも多いですよね。

「RFP」と言えば「提案依頼書」の事であります。
IT業者を選ぶ時、まず何がしたいのかいちいち言うのも面倒なので、「こういうのが欲しいんだよね」みたいな事が書いてあるのがRFPなんです。

次に「CRM」。
顧客情報を管理してるシステムなんかがある所はだいたい「ウチはCRMで管理してます」とか言いますね。「顧客管理システム」って言えばいいのに、「CRM」って言う人が圧倒的多数ですね。

そして「NDA」。
「秘密保持契約」の事なんですけど、「言うなよ!ウチの事、他社に絶対言うなよ!」みたいな事が言いたい時に「NDAを締結した後で。」みたいな話が出ます。

コレなんかどっちかって言うと「秘密保持契約」の方が忍者用語みたいでカッコイイんですけどね。何なら「NDA」をそのまま読んで「んだ」にしちゃった方が日本語らしいですよ。
「“んだ”を締結した後で」「んだ」みたいなやり取りが実現するかもしれないですからね。


こういうニューワードが出てくる度に「まあそうですね」とか適当に合わせるこっちの身にもなって頂きたいですね。
ビジネス誌なんか読んでる人がいるからこうなるんですよ。「なんかちょっとカッコイイオレ」を無理して演出しなくていいんですよ。


もうね、ビジネスマンは肩の力抜いて、ジャンプでも読んでて下さい。
ワンピースに一喜一憂しててください。


私もまだ若いから順応できるものの、このまま50歳くらいになったらIT業界で喋る言葉は宇宙語になってると思いますよ。Yahoo知恵袋とかで「部下の言ってる言葉が全く分かりません。宇宙語なんです。」とか書いて世間から叩かれちゃいますよ。「オッサン乙」とか言われちゃいますよ。

そんな状態にならない為にも、是非分かりやすい言葉を流行らせるようにお願いします。


では写真の方を。


本日は広島県の宮島にある大鳥居の写真を。
当時2歳の浅葱くん連れて旅行した時の写真です。

宮島の大鳥居
宮島の大鳥居 posted by (C)葱

ここに鳥居を置いた人はかなりセンスのある人ですよね。
グッジョブと言っておきましょう。



朝の静けさ
朝の静けさ posted by (C)葱

早朝にも撮ったりしました。三脚立てて撮った記憶があります。



厳かな朝
厳かな朝 posted by (C)葱

空が明るすぎて建物が暗い。



大鳥居と船頭
大鳥居と船頭 posted by (C)葱

人を入れると大鳥居の大きさが分かりますよね。かなり巨大です。



安芸の宮島はいつ見てもいいですね。是非広島に行ってみてください。
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