そいや高校生の頃、「音楽」と「美術」はどっちかを選択する方式でした。公立はどこでもそうなんですかね。ちなみに私は音楽を選択しました。

そしたら学期末にバンドを組んで演奏するっていう試験があったんですよ。コレも普通なんですかね?
「ああ、公立でもそういうナウでヤングな事をするんだ。」って思ってましたからね。

で、私はキーボード担当して、ギター、ベース、ドラム、ボーカルの5人で試験受けたんですけどね。
とにかくボーカルが下手過ぎの上に演奏もバラバラになっちゃって、大した評価は頂けませんでしたね。

まあでも楽しかったですよ。バンドなんて初めてでしたし。
でも高校生って必ずギターやりますよね。モテたくて必死でしたよね。
気づいた時には周りの友達がみんなギターやってましたからね。みんなボンジョビ聴いてましたけど、最初は「“ジョンボンジョビ”って何のダジャレだよwwキミ面白い事言うねww」とか思ってましたけど、実在の名前だと知ってからはちゃんとCD買って周りの話に付いていこうと頑張りましたよ。


あの頃はギターに興味無い方がどうかしてるような状態だったので、私もギターやりましたけど、アレなんすか、左手痛くなりすぎですよね。
強く押しすぎなのか分かりませんが、左手の指紋が消えるんですよ。

プロのギタリストなんか指紋無いんじゃないですか?
入国審査とか引っかかりますよ。


あと私が「ギター難しいな」と思ったのは、ギターのコード覚えても、五線譜に音符が置けないんですよね。


キーボードなら「ド」とか分かるじゃないですか。ギターは譜面の上に書いてある「E」とか「Am」とか見たらコードは弾けるんですけど、音符にすると途端に分からなくなるんですよ。
それから「なんだこりゃ」と思ってやらなくなっちゃいましたね。


ですので、まずフェルナンデス辺りから「左手が痛くならない弦」の開発からお願いします。私がギターを語るのはそれからです。


では写真の方を。


本日はメジロ。
私がメジロを撮る時は「EF75-300mm F4-5.6 IS」というレンズを使うのですが、300mmって結構近くに行かないと小鳥なんか絵にならないんですよね。
その点、メジロというのは集団で行動して多少近寄っても逃げていきません。

300mmで小鳥を撮るならメジロで決まりだと思います。
春先の梅林で待機していてください。必ずメジロは来ますから。

梅の味
梅の味 posted by (C)葱

こんな感じで梅の密を吸いに来ますからね。可愛いですよ。



正面の顔
正面の顔 posted by (C)葱

基本的には上の方にいるメジロを撮る事になるので、アオリの構図になる事が多いです。



春ほがらかに
春ほがらかに posted by (C)葱

ちょっとソフトフォーカス風な加工を入れても絵になりますよね。



梅に小鳥
梅に小鳥 posted by (C)葱

縦構図でチョロチョロ動く小鳥を撮るってのも結構難しいですよ。チャレンジしがいがあると思います。縦構図で鳥を撮るってのもやってみてください。



ハンサム
ハンサム posted by (C)葱

ハンサムですよね。


鳥撮影でピントを合わせる場所は目です。
よくAFで一眼レフを構えて「ピピッ」って鳴らしながら撮影している人を見ますが、AFではピント合わせるまでに鳥が逃げちゃいますからね。MFで左手でピントリング回す方が絶対に正確だと思います。
是非自分の技術を信じて撮ってみて下さい。
Canon EFレンズ EF70-300mm F4-5.6 IS USM ズームレンズ 望遠Canon EFレンズ EF70-300mm F4-5.6 IS USM ズームレンズ 望遠
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