千鳥ヶ淵は夜中行くと大変な目にあいますからね。誰しも「やっぱり夜桜でしょ」って思いますし、千鳥ヶ淵側もライトアップとかしてるのですが、いざ行ってみると大行列ですからね。

「止まらずに進んでくださーい」とかやってますからね。
確かに凄い量の桜が見られますけど、ちょっと頭で考えてた優雅な桜とは違いますので、「ちょっと行ってみようか」なんて軽い気持ちでいると痛い目にあいますよ。
ちなみに東京の桜はもう終わりかけみたいな感じです。

2013年の東京の開花は早かったですね。開花が急に来たので、WEBサイトでも「開花情報リアルタイム映像」とか「今年は急過ぎて間に合いませんでした」みたいになってましたからね。

いつぞやのサッカーワールドカップで誰かが言った名言「急にボールが来たので」略して「QBK」に匹敵するくらいの早さで開花が来ちゃいましたからね。

まあそんなわけで、早朝の半蔵濠と、1枚だけ千鳥ヶ淵の写真を。

葉を持つ桜
葉を持つ桜 posted by (C)葱

こちらも半蔵濠の特徴である背景にしてますね。
とにかく目で見ても美しい光景ですので、そのなかから何をチョイスするかを冷静に考えて欲しいと思います。



桜のフレーム
桜のフレーム posted by (C)葱

透き通る感じの桜ですね。
ただちょっと花はくたびれた感じではあります。満開になった瞬間が一番綺麗でしょうね。



美しき一輪
美しき一輪 posted by (C)葱

桜の難しい所は、似たような花が多すぎるって所ですかね。
その中からクローズアップで一輪を主体にしようとするのが難しい気がします。



水面桜
水面桜 posted by (C)葱

こちらは千鳥ヶ淵。モノクロ加工を入れてます。
お堀に映る桜写真なんかは皇居特有な感じがしていいですね。

ただ水は綺麗な色をしてないので、撮影する時は注意してください。



ということで千鳥ヶ淵は早朝の撮影が誰もいなくてオススメであります。
素晴らしい桜写真撮って下さいね。

mixiチェック