この前、浅葱くんと須磨浦遊園行ったんですよ。「須磨の浦」って所にある寂れた遊園地なんですけどね。
山の上までロープウェイで運んでもらって、そこにちょっとした遊び場があるんですよ。

で、その山の上まで運んで貰った後、私のお腹が痛くなっちゃいましてね。電車乗ってる時も「ちょっとヤバいかな」なんて思ってたんですけど、山頂まで来てから菊の門をノックする人が明らかに“出ちゃダメな人”になったので、困っちゃいましてね。

屁「トントン、屁です。通っていいですか?」
門「いいですよ〜」

下痢「トントン、屁です。通っていいですか?」
門「いいでs…おい、ちょっと待て!」

こんな感じでしたよ。
危なくなったのでトイレ駆け込んだら、どこも和式なんですよね。さすが寂れた遊園地ですよ。

仕方ないので浅葱くんを隅っこに立たせて、お父さんは目の前でお尻丸出しになってブリブリしてやりましたよ。

「ごめんねー。クサくてごめんねー」って言いながら。何の罰ゲームなんだって思いながらいたしましたよ。
それでも我が子は「ううん、大丈夫。くさくないよ」とか言うので、お尻丸出しのまま抱きしめてやりたかったですね。

でもそのうち私の尻から「ブボンッ!」と凄い音がした時には、さすがに顔を覗かせてましたね。「何事?」みたいな感じで顔がハテナマークになってましたね。

「凄い音がしたよねー『ブボンッ』って聞こえたねー」って言ったら爆笑してましたね。


まあとにかく父の威厳というものを保ちながら、華麗に下痢を退治してやりましたよ。
彼もこんな父親で胸を張って生きてくれるでしょうよ。

そんなわけでね、みなさんも和式便所での華麗な排便を心がけてくださいね。


では写真の方を。


本日も紫陽花!
昨日「ガクアジサイは簡単に面白くなりやすい」と申しましたが、では普通の紫陽花をいかに面白く撮るかについて考えてみたいと思います。

早速作例の方を。

放出
放出 posted by (C)葱

まずは背景と合わせるタイプですね。これが一番手っ取り早いです。
超簡単です。



清楚
清楚 posted by (C)葱

こちらも背景を合わせるタイプですね。



桃色サンドイッチ
桃色サンドイッチ posted by (C)葱

こちらは前ボケと背景を合わせるタイプ。色々やった割にはあまり面白みがありません。
主体が見えにくいのがイマイチな原因でしょう。



グリーンタイム
グリーンタイム posted by (C)葱

その点、これくらいシンプルにすると面白みも出てきますよね。
別の紫陽花の葉っぱを前ボケにしています。「UFOが降りてきた」みたいな感じでシンプルになってると見やすいですね。



朝シャワー
朝シャワー posted by (C)葱

こちらも葉っぱを前ボケに朝の日光浴のイメージで撮ってみました。


色々見て分かる通り、通常の紫陽花は花全体が写るように引いて撮るのが良い気がします。クローズアップしても面白みが無いのが紫陽花の特徴ですかね。

皆さんも是非面白い紫陽花写真撮ってみて下さいね。
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