先日、浅葱くんと歩いてたら、鳥の鳴き声が聞こえたんですよ。

「お、これはもしかしてメジロじゃないか?」と思いながらチュンチュンと聞こえる木の上の方を見ながら歩いてたんです。
でもなかなか見つからなくて、そのまま歩いてたら垣根に突撃しちゃいましてね。

「鳥の声が聞こえるのにいないねぇ」って言いながら振り向いた所、足元に花壇のレンガがあって、もう修正できないくらいに突っ込んじゃってまして、そのまま垣根にドーンって。
浅葱くんからは冷静に「大丈夫?もうダメだよ。気をつけてね。」とか言われましたよ。3歳児に説教されちゃいましたよ。

でも「よそ見して歩いちゃいけない」という教訓を身をもって体験したので、この先浅葱くんが同じ過ちをしても、皆が納得の行く説教ができると思うんですよ。
「お父さんみたいになりたいのか!」みたいな事を言えば心が「ズキューン」って来ると思うんですよね。


「そ、それだけは!」って思ったらしめたものですよ。私の勝ちパターンですよ。


「お父さんもお母さんも有名な大学を出ているんだから、オマエは弁護士か医者になりなさい」とかテレビで見るようなセリフを一度言ってみたいですが、残念ながらそのような事実は無いので、「お父さんみたいになりたいのか!」みたいなフレーズが一番ズーンと来る家庭にしたいなと思いますね。

鼻くそほじりながら臭い屁をかました上で、声高に言ってやるんです。

「お父さんみたいに」で鼻ほじって、「なりたいのか!」と激昂しながら放屁をかます。これぞ必勝パターンですよ。
「絶対イヤだ!」って強く思っちゃいますよね。改心して受験勉強も頑張っちゃうと思うんですよ。

東進ハイスクールは私をCMに出すべきですよ。
「今でしょ!」以上のインパクトを与えてみせますよ。


では写真の方を。


本日は雫。
雨上がりとか水やり後に花壇に行きますと雫が面白いですよね。ついつい撮影してしまうと思います。そんな作例を。

宝石
宝石 posted by (C)葱

かなり普通の雫ですね。単純に撮るとこんな感じになると思います。



紅一点
紅一点 posted by (C)葱

ほとんど雫関係無いですけどね。
どっちかって言うと斜め構図と背景の雑草を合わせた所がインパクト有りだと思います。



黄色の雫
黄色の雫 posted by (C)葱

こちらも普通の雫。この辺りまでは簡単に撮れますが、あまり面白みが無いですね。



白の雫
白の雫 posted by (C)葱

綺麗な雫を見つけた時は色々と工夫して撮ってみたいですね。
この絵は非常にシンプルですが、見るべき所が1つしか無いので主体が分かりやすいですね。

こういう人の目が自然と誘導されるのは面白みが出てくると思います。


ということで、写真を見る人の目線を考えた撮影というのもやってみてくださいね。
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