もう月末ですから迷いはありませんが、1月の中旬辺りで「あけましておめでとうございます」と言うか言わないかは迷いますよね。

「新年の挨拶だから、その人の心意気次第だ」みたいな正論もありますが、それなら今ここで私は声高に「いただきます!」と挨拶したい。

いつも私は食べていたい。
働かずに食べていたい。
「いつもお世話にいただきます。」ってメールに書きたい。

そんな気持ちですよ。
まあそういうわけで毎年1月20日辺りに「あ、ぁどうもおめでとうございます。」みたいな会話をしたくないんですよ。

この「あけましておめでとうございます」をいつまで言うのかは法律か何かで決めて欲しいのですね。

是非「アベノミクス」とかいうのに含めて欲しいですね。日銀総裁とも打ち合わせておいてほしいです。きっと株価とかに影響出ると思うんですよ。
円安誘導と世界から避難されても、「あけましておめでとうございますは1月10日まで」みたいにハッキリ決断できる日本を見せて欲しい。

そう思うんですよ。

では私の政治家への道が開けた所で写真の方を。


本日は初夏の花。
色々な初夏の花を面白く撮ってみたいですよね。そんな写真を載せてみます。

噴水
噴水 posted by (C)葱

ユリですかね。まあちょっと普通に撮っちゃってますが。



緑の川に咲く
緑の川に咲く posted by (C)葱

花自体あまり面白く無いですが、ボケがいいですよね。花の上辺りは二線ボケになってますが、これもまた良い味になってる気がします。

ちなみに二線ボケってのは基本的に「ダメなボケの象徴」です。
皆さんは「どうですかこの華麗な二線ボケ!」みたいな事言ってるとバカにされちゃうかもしれませんから気を付けて下さいね。

私はどうなってもいいんです。こんなことを言うのは私だけに留めておきたい。
そう思ってます。



エヘン虫
エヘン虫 posted by (C)葱

花が咲く前のルリタマアザミですかね。全中後で同じ主体を配置する事で、対比構図が出来上がっていると思います。



異星人の力
異星人の力 posted by (C)葱

オニユリのシベなのですが、背景に植物の茎を配置する事で、より一層、禍々しさが演出できますよね。


ということで、皆さん映画のシーンなどを思い浮かべながら、色々な情景を撮って下さいね。
巨匠に学ぶ構図の基本―名画はなぜ名画なのか?巨匠に学ぶ構図の基本―名画はなぜ名画なのか?
著者:内田 広由紀
視覚デザイン研究所(2009-02-25)
販売元:Amazon.co.jp

mixiチェック