今ツイッターとかいう所では、缶のコーンスープの最後のコーンを食べきる為に、“缶を凹ませるのが凄い!”みたいに盛り上がってるらしいですよ。

私は昨年、全く同じ事を書いたんですよ。

いいですか皆さん、これは由々しき問題ですよ。皆さんは是非自戒して頂きたい。
どうしてあの時、「このブログ凄い!」「葱さんステキ!」「みそ汁作りたい!」って言わなかったのか。そのブームの中心に、私を据えなかったのか。

歌にしてみればこんな感じですよ。
「あの日、あの時、あの場所で、君に会えなかったら 僕らは いつまでも 見知らぬ二人の…ンまま↑」
で、今年はこのコーンスープの缶をヘコます方法が流行ってしまったので試す事が出来ないんですよね。

仮にも休憩室で固いスチール缶を一生懸命ヘコましてる所を見られたら、それこそ「あ、コイツ1つ残らず平らげる気だな。」ってのがバレバレじゃないですか。

バレたらダメなんです。

エレガントでクールに、襟を立てながら、舘ひろしのような雰囲気で飲みきる方法が欲しいんです。
あぶない刑事の主題歌「冷たい太陽」を口ずさみながら、夕陽をバックに、最後は笑顔で飲みきりたいんです。


是非メーカーさんはこの消費者の苦労を知って頂き改良して頂きたい。
飲みやすい画期的なコーンスープの缶を開発したメーカーさんに、私は付いていきたい。
そう思う今日この頃であります。


では写真の方を。


本日も砧公園の桜。
桜ばっかり撮っていても飽きてしまいますので、色々な手法を用いた写真を載せてみたいと思います。

見とれる大木
見とれる大木 posted by (C)葱

昨日も載せましたが、人を入れると大きさが分かりやすくなります。



さくら
さくら posted by (C)葱

仕上げの際に少しハイキーに仕上げるのも手です。
絵画的な要素でイジってみて下さい。



花の道
花の道 posted by (C)葱

こちらも人を入れる事で主体が分かりやすくなりますね。



桜とチューリップ
桜とチューリップ posted by (C)葱

また背景に桜を入れながら全く別の主体を撮るというのも良いかと思います。



ということで、桜一つ取っても色々な撮影方法があると思います。
一度行った所、撮影しつくした所でも、そこから工夫が生まれますので、何度でも行って頂きたい、そう思います。
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