
昨年の12月26日から「クリスマスまであと12ヶ月!」とカウントダウンしてきた当ブログですが、ついにその日がやって来ましたね。
皆さん若い頃は「ホワイトクリスマスだね」とかやってたんでしょ?図に乗って「僕は死にましぇん!」とか道路出てやってたんでしょ?マライヤキャリーとか聞いちゃってたんでしょ?
それが今やどうですか。
30や40にもなると、トキメキが一切無いですよね。私の口調もキミマロみたいになっちゃいますよ。
今年一番気になったのは、「24日にケーキを食べるか、25日に食べるか」って事ですよね。もうこのブログ見てる皆さんは、それしか気にならなかったと思います。
「24日も25日も両方食べちゃいなさい」というのが私からの提言です。
こういうのは新政権でも教えてくれませんからね。
是非参考にして頂いて今夜も大きなケーキ買って奥さんに叱られて下さい。おもむろに日経新聞とか出して「妻よ、これは景気(ケーキ)対策だ。」とか言えばだいたい大丈夫ですから。
ということでね、連日ケーキでお腹一杯にしてサンタの砂糖菓子を次の日のオヤツにでもしてください。
では写真の方を。
本日は構図を見ていきましょう。
「いいね!」と思った写真というのはだいたい構図が整っております。写真というのは正解の無いものですが、構図に関しては王道となる正解があります。
その辺りを見ていきたいと思います。

ヤマザクラ posted by (C)葱
三分割法に則れば右下の交点から少しズレてはおりますが、絵は整ってますよね。
ヤマザクラは特に葉っぱが多く、花も綺麗なのが特徴ですので綺麗な一輪を探して撮ってみて欲しいと思います。

うなじ美人 posted by (C)葱
こちらはスノーフレーク。ちょっと奇をてらって撮ってみましたが、この構図は良くないと思います。
真ん中を分割するようなラインは、どうしても整わないですね。
この写真でも左半分が全くの無駄になっていると思います。

スノーフレークの灯火 posted by (C)葱
対してコチラのスノーフレークは割と整ってますよね。見やすいと思います。
「なんでアッチはダメなのに、コッチはOKなんだろう」と疑問を持つ事が大事ですので、是非色々撮って見直して下さいね。

しとやかに posted by (C)葱
こちらもシンプルで整ってます。
しっかりと三分割法を守った上で、無駄な空間を減らす事が重要だと思います。

一輪の雪柳 posted by (C)葱
こちらもいいイメージですよね。
「雪柳」という被写体に対して、「雪」のようなイメージを作り出してる所は少し難しい所ではありますが、構図だけで見れば整っていると思います。
ということで、写真での表現をする上で、構図のセオリーは知っておいて損はありません。基礎を知った上で色々な表現にチャレンジしてみてください。
デジカメ写真の構図が上手くなる見本帳
著者:石田 徳幸
翔泳社(2012-01-18)
販売元:Amazon.co.jp
「24日も25日も両方食べちゃいなさい」というのが私からの提言です。
こういうのは新政権でも教えてくれませんからね。
是非参考にして頂いて今夜も大きなケーキ買って奥さんに叱られて下さい。おもむろに日経新聞とか出して「妻よ、これは景気(ケーキ)対策だ。」とか言えばだいたい大丈夫ですから。
ということでね、連日ケーキでお腹一杯にしてサンタの砂糖菓子を次の日のオヤツにでもしてください。
では写真の方を。
本日は構図を見ていきましょう。
「いいね!」と思った写真というのはだいたい構図が整っております。写真というのは正解の無いものですが、構図に関しては王道となる正解があります。
その辺りを見ていきたいと思います。

ヤマザクラ posted by (C)葱
三分割法に則れば右下の交点から少しズレてはおりますが、絵は整ってますよね。
ヤマザクラは特に葉っぱが多く、花も綺麗なのが特徴ですので綺麗な一輪を探して撮ってみて欲しいと思います。

うなじ美人 posted by (C)葱
こちらはスノーフレーク。ちょっと奇をてらって撮ってみましたが、この構図は良くないと思います。
真ん中を分割するようなラインは、どうしても整わないですね。
この写真でも左半分が全くの無駄になっていると思います。

スノーフレークの灯火 posted by (C)葱
対してコチラのスノーフレークは割と整ってますよね。見やすいと思います。
「なんでアッチはダメなのに、コッチはOKなんだろう」と疑問を持つ事が大事ですので、是非色々撮って見直して下さいね。

しとやかに posted by (C)葱
こちらもシンプルで整ってます。
しっかりと三分割法を守った上で、無駄な空間を減らす事が重要だと思います。

一輪の雪柳 posted by (C)葱
こちらもいいイメージですよね。
「雪柳」という被写体に対して、「雪」のようなイメージを作り出してる所は少し難しい所ではありますが、構図だけで見れば整っていると思います。
ということで、写真での表現をする上で、構図のセオリーは知っておいて損はありません。基礎を知った上で色々な表現にチャレンジしてみてください。

著者:石田 徳幸
翔泳社(2012-01-18)
販売元:Amazon.co.jp
Tweet | |
mixiチェック |
葱さんの写真、すごく美しいですね。わたしも、こんなふうに撮影できたらと思いながら、拝見しています。本当に、素敵です。
じっくり、再訪し、写真の勉強をさせていただきます。よろしく、お願いします。