新神戸から東京に行くのはプロ級になってきましたので、ここで往復割引について今一度お知らせしておこうと思います。

まず私は「エクスプレス予約」が使えるように、J-WESTカードというものを持っています。
出張の帰りなど、何時に新幹線に乗れるか分からない時、携帯から予約できる「エクスプレス予約」はビジネスマンに必須のサイトだと思います。
その為にもこの「J-WESTカード(JR西日本)」または「EXPRESSカード(JR東海)」は必須と言えるでしょう。

そして最大の特典が、この「エクスプレス予約」をする事で、特急券の割引が発生します。
特急券がどれだけお得になるか表にしてみましょう。

■ 特急券(新神戸−東京)の金額差

片道 往復
通常の金額 5,640円 11,280円
エクスプレス予約 4,690円 9,380円
差額 950円 1,900円


そして次に乗車券です。

乗車券は「エクスプレス予約」で同時に購入する事が出来ますが、エクスプレス予約では「往復割引」が適用されません
よって、エクスプレス予約で乗車券は買ってはいけないと言えるでしょう。

「乗車券を買うのは面倒だなぁ」と思うかもしれません。しかし駅の自販機で往復の乗車券を買えば勝手に往復割引が適用されますので、対人恐怖症のアナタでも大丈夫です。

しかしここで往復割引についておさらいしておきましょう。

JRのルールでは「営業キロが片道601km以上の区間を往復でご利用の場合、『ゆき』『かえり』がそれぞれ1割引となる」となっています。

そこで「新神戸→東京」までの営業キロを調べてみますと「589.5km」となり、このままでは乗車券の往復割引は適用されません。
しかし1駅手前の「西明石→東京」になりますと「612.3km」となり、乗車券の往復割引が適用されます。

ではこの乗車券の金額が1駅前から買う事でどれだけお得になるかを表にしてみましょう。

■ 乗車券(西明石−東京)の金額差

片道 往復
通常の金額 9,350円 18,700円
往復割引適用 8,410円 16,820円
差額 940円 1,880円
(参考) 新神戸−東京 9,030円 18,060円
西明石と新神戸の差額 620円 1,240円


ちなみに自販機で乗車券を買う時は、以下の設定で購入しないと買えません。


・乗車区間 : 西明石〜東京
・最初に新幹線を乗る駅 : 西明石
・新幹線を降りる駅 : 東京


乗車区間は「西明石〜東京」なのに、「最初に新幹線を乗る駅」に「新神戸」と設定しますと「しばらくお待ち下さい」の後にエラーとなります。これは新神戸駅がJRの在来線と繋がっていない為だと思われますのでご注意下さい。
私は最初にコレでつまづいてトラウマになりました。


ということで最後にまとめです。


■ 新神戸−東京間(往復)を最もお得に乗った時の金額差

通常の金額 割引等適用 差額
特急券
(新神戸−東京)
11,280円 9,380円 1,900円
乗車券 18,060円
(新神戸−東京)
16,820円
(西明石−東京)
1,240円
合計 29,340円 26,200円 3,140円


ということで、最もお得に購入した場合は、上記の通り3,140円が浮きます。
もし出張などで手当てが1,000円でも出るなら、グリーン車に乗っても良いかもしれないですね。
東京→新神戸のグリーン車と普通車の差額は「4,640円」ですので、1,500円余分に出せば乗る事ができます。

「ビール飲んでる場合じゃない、グリーン車に乗るんだ。」

そんな野望を持って東京出張に行って欲しいなと思う次第でございます。


皆さん上手に新幹線乗って下さいね。

夕暮れの岐阜羽島
夕暮れの岐阜羽島 posted by (C)葱


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