子供の頃、勘違いしていた言葉ってありますよね。よくある所では「汚職事件」でしょうか。
「官僚とゼネコンの汚職事件…」とかテレビでやってると「やっぱエライ人ってのは食事も豪華なんだろうなぁ」なんて思っておりましたが、映像が美味しそうじゃないので結構早めに「食事じゃない!」って気づきましたね。

あと「注意力散漫」。
これはドラゴンボールが流行っていた時に思いついたのですが「注意力3万!」と考えたら楽しくて仕方なかったですね。

「なっ!コイツの注意力がどんど上がっていく!5000…1万…2万…散漫!(ボンッ)」でスカウターが壊れるんですよ。
これは「注意力散漫」という言葉が、本来ダメなポジションであるのに対して、「注意力3万!」になると急に強そうになるのがポイントですよね。

意味が反転するモジリというのは、実社会でもかなり使えると思うんですよ。

皆さんも職場で上司から「キミは注意力散漫だね」なんて嫌味を言われた時に言ってみるといいですよ。


「ではアナタの注意力は…はっ!5万もある!」


何気なく上司を持ち上げ、かつジョークで切り抜けるアナタの機転によって、社内でのアナタの株はうなぎ登りだと思います。

美人の同僚も「ステキ!」って言っちゃうと思いますよ。食事に誘えちゃうかもしれませんよ。

私としては「デキるビジネスマンは注意力が10万」みたいな書籍出せば1万部は売れると思うんですよね。タイトルだけでみんな買っちゃうと思うんです。
中身は私のブロマイドと自慢話ばっかり書いて、最後に「ホラ、注意力が無いからこんな本買っちゃうんだ。もっと注意力を持とう」で締めくくるんです。
Amazonで星1つ貰えれば幸せですね。


まあそんなわけでね、皆さんも少なくとも注意力は3万程度溜めてから葱ブロに来て下さいね。


では写真の方を。


本日の写真は、またしても「しろいせかい」。
この頃は「別ブログをやろう!」という意気込みに溢れてましたね。1つで充分でした。

ヒヤシンス
ヒヤシンス posted by (C)葱

この白い背景にするのは、あまり突拍子も無いアングルから撮影した写真には向かないかもしれませんね。
オーソドックスに普通のアングルで良い気がします。



梅雨の跡
梅雨の跡 posted by (C)葱

元は「轟」ってタイトルの写真ですね。タイトル変えちゃったんですね。「しろいせかい」ではジョーク染みたものは必要無かったのかもしれません。



赤く空に
赤く空に posted by (C)葱

割と映えますよね。



夏の実
夏の実 posted by (C)葱

フウセンカズラですかね。こういう細いもの程、背景を白にするのが面倒なんです。



植物の色
植物の色 posted by (C)葱


空に向かう
空に向かう posted by (C)葱


甘い汁
甘い汁 posted by (C)葱

この辺は3つ連ねるといい感じですよね。なんか色合いがマッチしていて組写真に使えるのかもしれません。



ということで、背景を単色にすると非常にシンプルで分かりやすい絵になると思います。自作のポエム、載せてみませんか?赤面しませんか?
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