
倉敷駅前で見た散髪屋の名前が「毛美刈(ケミカル)」だったんですよ。
パッと看板が目に入り、そのまま歩きながら「ほう“毛を美しく刈る”と書いてケミカル…。おお!凄いじゃないか!」とジワジワ来ましたね。
おもむろにiPhone出してネタ帳に「毛美刈」って書いちゃいましたからね。
まあそれだけなんですけど、倉敷歩いてたのは美観地区で蕎麦を食べる為だけに行きました。
写真は一枚だけ、iPhoneで撮りました。

お盆の時期でしたので人も多く、暑さも半端無いので、蕎麦食べてすぐに岡山に戻っちゃいましたね。
ちなみに蕎麦はイマイチでした。
でも倉敷の「美観地区」は名前が悪いですね。先に述べた「毛美刈」に比べるとかなり失敗していると思います。
なんて言うのか主人公が「美少女戦士!セーラームーン!」って言うのに似てるんですよ。「あ、自分で美少女って言っちゃった!」みたいな感じがするんですよね。
あの場所に行くのは、どこか懐かしくて古めかしい感じを好んで行くワケですから、「懐古地区」とかにした方がウケると思うんですよ。駄菓子屋なんか置いたりして。
でも実際は柳と川に、不似合いな近代美術館があったり、路上で石売ってたりする人が多くてイマイチ現代と昔が入り乱れてるんですよね。
もう少し統一感を出した上で、「行ってみたいな」と思うネーミングが必要だと思いました。
是非私を観光コンサルタントに任命して欲しいなと思う今日この頃であります。
では写真の方を。
先日も書きました通り、この写真を撮っていた頃、ミニチュア風加工が自分の中で流行ってました。まあ世間でもティルトシフトレンズを使ったミニチュア風写真が流行していたので、「乗るしかない、このビッグウェーブに」という意味合いで、レタッチで対処したのが私の写真であります。
ちなみにレタッチでの作り方はコチラ。

ミニチュア駅前 posted by (C)葱
こちらはJR札幌駅です。札幌駅にはJRタワービルがありまして、ここの展望台から撮影しています。
ちなみにこのJRタワーの展望台には、左の写真のような絶景のトイレがあります。
まずこのタワーに登ったら、男性はこぞってトイレに直行して頂く事をオススメします。地上ウン百メートルから地上に向かって放尿するかのような開放感が得られます。こんなこと出来るトイレは滅多にありません。
札幌に行く人には常に「トイレに行け」と言ってるくらいオススメです。

札幌駅 posted by (C)葱
こちらも札幌駅。人がいる方が何となくミニチュアっぽくなるのですが、撮影する高さも重要です。
このタワーから駅を見下ろすと角度が急すぎて、いまいちミニチュアっぽくならない気がします。

工事現場 posted by (C)葱
こちらは大通公園のテレビ塔から撮影しました。工事現場のこのゴチャゴチャ感が、ミニチュアには適してますね。

交差点 posted by (C)葱
交差点なんかもオススメですが、実際にミニチュア作って撮影する時の事を想定して撮った方が良いですね。
この写真の場合は、もう少し車をクローズアップした方が良かった気がします。

仮歩道 posted by (C)葱
こちらもちょっと角度が急過ぎたかもしれません。実際のミニチュア模型を撮影する時、こんな真上から撮らないですよね。できるだけ現実の世界かのようにして撮りますので、角度の大きな絵は向かないと思います。
ということで、レタッチで現実の世界を少し嘘っぽくしてみるのも面白いと思います。私も当時色々やってみましたが、かなりの失敗を繰り返しました。
一度加工してみて、次の日に見てもまだミニチュアっぽく見えたら成功だと思って下さい。
是非楽しい写真ライフを。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X5 ダブルズームキット KISSX5-WKIT
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写真は一枚だけ、iPhoneで撮りました。

お盆の時期でしたので人も多く、暑さも半端無いので、蕎麦食べてすぐに岡山に戻っちゃいましたね。
ちなみに蕎麦はイマイチでした。
でも倉敷の「美観地区」は名前が悪いですね。先に述べた「毛美刈」に比べるとかなり失敗していると思います。
なんて言うのか主人公が「美少女戦士!セーラームーン!」って言うのに似てるんですよ。「あ、自分で美少女って言っちゃった!」みたいな感じがするんですよね。
あの場所に行くのは、どこか懐かしくて古めかしい感じを好んで行くワケですから、「懐古地区」とかにした方がウケると思うんですよ。駄菓子屋なんか置いたりして。
でも実際は柳と川に、不似合いな近代美術館があったり、路上で石売ってたりする人が多くてイマイチ現代と昔が入り乱れてるんですよね。
もう少し統一感を出した上で、「行ってみたいな」と思うネーミングが必要だと思いました。
是非私を観光コンサルタントに任命して欲しいなと思う今日この頃であります。
では写真の方を。
先日も書きました通り、この写真を撮っていた頃、ミニチュア風加工が自分の中で流行ってました。まあ世間でもティルトシフトレンズを使ったミニチュア風写真が流行していたので、「乗るしかない、このビッグウェーブに」という意味合いで、レタッチで対処したのが私の写真であります。
ちなみにレタッチでの作り方はコチラ。

ミニチュア駅前 posted by (C)葱
こちらはJR札幌駅です。札幌駅にはJRタワービルがありまして、ここの展望台から撮影しています。

まずこのタワーに登ったら、男性はこぞってトイレに直行して頂く事をオススメします。地上ウン百メートルから地上に向かって放尿するかのような開放感が得られます。こんなこと出来るトイレは滅多にありません。
札幌に行く人には常に「トイレに行け」と言ってるくらいオススメです。

札幌駅 posted by (C)葱
こちらも札幌駅。人がいる方が何となくミニチュアっぽくなるのですが、撮影する高さも重要です。
このタワーから駅を見下ろすと角度が急すぎて、いまいちミニチュアっぽくならない気がします。

工事現場 posted by (C)葱
こちらは大通公園のテレビ塔から撮影しました。工事現場のこのゴチャゴチャ感が、ミニチュアには適してますね。

交差点 posted by (C)葱
交差点なんかもオススメですが、実際にミニチュア作って撮影する時の事を想定して撮った方が良いですね。
この写真の場合は、もう少し車をクローズアップした方が良かった気がします。

仮歩道 posted by (C)葱
こちらもちょっと角度が急過ぎたかもしれません。実際のミニチュア模型を撮影する時、こんな真上から撮らないですよね。できるだけ現実の世界かのようにして撮りますので、角度の大きな絵は向かないと思います。
ということで、レタッチで現実の世界を少し嘘っぽくしてみるのも面白いと思います。私も当時色々やってみましたが、かなりの失敗を繰り返しました。
一度加工してみて、次の日に見てもまだミニチュアっぽく見えたら成功だと思って下さい。
是非楽しい写真ライフを。

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