「ああデカメロン、ワオ!(千夜一夜さ〜)♪」

ということで、昨日ふと書いた「デカメロン伝説」が頭から離れなくなってしまいました。

ちなみに最近の芸人さんで「ワカチコワカチコ」言ってる方がいますが、あれはこのデカメロン伝説のイントロで少年隊が発する「ン〜、ワカチコン!」って所から来てるんですよ。

皆さん、また何の役にも立たない情報を仕入れてしまいましたね。
少年隊はこの「デカメロン伝説」と「ふたり」のドーナッツ盤を持っていた記憶があります。少年隊で「ふたり」ってのもおかしな話ですけどね。
「さんにん」だと複雑ですからね。


まあどんだけ捻り出しても少年隊で話せるのはこれくらいです。
こっちから少年隊の話出しておいて浅い内容しか出せず、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。


では写真です。


前ボケの失敗と成功ということで、前ボケは簡単に写真を面白くしてくれる効果がありますが、失敗する事も多いです。
そんな事例を見ていきたいと思います。

薔薇の季節
薔薇の季節 posted by (C)葱

例えばこういうのは失敗の部類でしょうかね。前ボケの意図は花の香りが漂う感じを出したかったのですが、なんとなくビューテホーではありません。



大きな花
大きな花 posted by (C)葱

似たような絵で、こういうタイプもあります。これは主体が前ボケに隠れ過ぎてしまっていて失敗かと思います。



大きな影
大きな影 posted by (C)葱

こちらは対比構図で、手前に同じコスモスの花を入れてみた形です。これは成功と言えるでしょう。

決め手は「主体の見え方」と「ボケの配置」こんな所でしょうか。
どちらが欠けても良くないと思います。


最後は無関係な写真を一枚。

ホバリング
ホバリング posted by (C)葱

よくハチと間違えられるオオスカシバっていうスズメガであります。刺される事は無いのですが近くに来ると怖いですね。


まあそんなわけで、前ボケを推奨している当ブログですが、失敗も多くなりますのでご注意下さいということで。
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