この前、浅葱くんと2人で、須磨浦山上遊園(すまうらさんじょうゆうえん)に行ってきました。
1959年に開園した遊園地で、山陽電鉄の「須磨浦公園駅」からロープウェイ直結で山に登ることができます。
この遊園地は前々から知っていたのですが、その場所まで行く行程がややこしく敬遠していました。とは言え、今しか行ける機会も無いと思い、チャレンジしてみました。

まず「須磨浦公園駅」からのロープウェイは、ゴンドラの中に2,3のグループが一緒になるので、イマイチ盛り上がりに欠けます。人様の目も気になりますので、「わー凄い!」とか言える雰囲気では無かったです。
次に「カーレーター」なる、エスカレータの1段1段がカゴになってるようなイメージの乗り物に乗って山頂を目指します。オフィシャルサイトにも書いてあるのですが、乗り心地は悪いです。むしろ「その悪さを楽しめ」という事らしいです。
このカーレーター、乗るときは係員の「はい乗って!」の合図で、動いてる状態で乗りますので、初めての人は面食らうと思います。

動き出すとガタガタ揺れて、噂通りの乗り心地の悪さでした。
浅葱くんが私を掴む手も「ギュッ」と、固くなっていました。

カーレーターを降りると、とある山の山頂に着くのですが、遊園地に行くには谷を越えた隣の山に行かないといけません。

そこまで行くのが、スキーで乗るような1人乗りのリフトです。

浅葱くんくらいの子供は一人で乗れない為、抱っこヒモを用意してくれます。お腹に浅葱くんを抱えて、安全バーも無い普通のリフトに乗って隣の山を目指します。


「なんで遊園地行くのにこんな怖い思いするのだろう」


と考えさせられますが、そんなこと言ってられません。帰りもまた乗らないといけないわけですから。

そして遊園地に着いても、各ポイントまで行くのに、山のアップダウンが激しく、とにかく疲労感だけはMAXになります。
帰り際、浅葱くんに「楽しかった?」と聞いても無言だったのが印象的でした。

まあとにかく凄い所ですよ。

いつまで営業してるのか分かりませんが、一度行ってみるのも良い経験になると思います。


ということで、写真の方を。


本日は唐突に沖縄の写真を。

丁度この時期に沖縄で仕事が発生しまして、「え?私?行かなきゃいけない?」「嫌なの?」「是非行かせて頂きます」という一連のやりとりでゲットした仕事なのですが、とりあえずどこか行っておかないとと思い、首里城に行ってきました。

もう首里城自体が3回目くらいなので、暑さだけが気になりました。

首里城の門
首里城の門 posted by (C)葱

門です。なぜか皆ここで写真を撮るので、負けじと撮ってみました。門です。



沖縄の眺め
沖縄の眺め posted by (C)葱

登った所で撮った一枚。うーん、面白みが無い。



沖縄の花
沖縄の花 posted by (C)葱

柵に絡まって咲いてたハイビスカス。沖縄と言ったらコレですよね。
でも全国どこの植物園でも見かけるので、あまり珍しい花に思えませんでした。



好きな場所
好きな場所 posted by (C)葱

こちらは首里城とは違うんですけどね。那覇空港の南にある島なのですが、沖縄に行くと必ず行く場所なので、今回も行ってみました。

初めて嫁様と沖縄に来た時にもココでボーっとしてました。
潮が引いてると海岸に降りる事もできますので、そこで貝とか探して遊んでました。

名所を沢山回るのも良いですが、私はこういうお気に入りの場所を見つけるのが好きです。


ということで、皆さんもどこかに行った際は、名所から少し外れた自分だけの場所を探してみてはいかがでしょうか。
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