大学生の頃に「よく考えるとこれは楽でいいな」と思ったのが関西弁の「〜しはる」という敬語です。

「お客様がいらっしゃいました」とか普段使わない言葉を言うよりも「お客様が来はりました」と言えばそれなりに敬っている事になるので、「よし、自分はコレで行こう」って思ったんですよね。

そんなこと思いながら就職で東京に行ってしまったので全く意味が無かったんですけどね。
面倒ですよね敬語って。

英語だったら「You」一つですからね。英語できれば解決ですよね。
もう外国人の鼻付けてお客さんの前で「アイキャントスピークジャパニーズ」とか言ってみたいですね。「オーマイゴッ」とか言ってれば、なんとなく外国人だと思われると思うんですよ。

日本人は外国人に弱いですからね。

ビジネスで外国人が何か売ってきたら「イエァイエァ」とか適当に言って、別れ際には「3分でできる英語教材」とか買っちゃってると思うんですよ。ついでに心も奪われちゃってるかもしれません。

そんな重要な英語力、私はプログラム言語は覚えても、喋る言語は全く身に付かないので、浅葱くんにしっかり覚えて頂こうと思います。

そして浅葱くんをガイドにして、ドイツに行ってアウディを見るのが夢であります。


あ、ドイツは英語じゃないや。


まあそんなわけで写真の方を。


本日は、鹿児島に出張した際に撮影した仙巌園での写真を載せてみたいと思います。
昔は「磯庭園」って呼ばれていたらしく、タクシーに乗って「仙巌園まで」というと「ああ、磯庭園ね」って言い直されるくらい「磯庭園」が日常的に使われているみたいです。

磯庭園のスタッフも「磯庭園ってダサいよね」って思ったんですかね。「仙巌園」とか逆に観光地としては致命的な“読みにくい名前”にしてしまって、私としてはコレは失敗だと思うんですよね。

まあそんな場所の写真であります。

大砲
大砲 posted by (C)葱

入り口近くにあった大砲を撮ってみました。照準を船に合わせているかのように撮影してみました。
こういうものを撮る時には、その銃口の先って気になるものだと思います。



景色
景色 posted by (C)葱

左の木々に隠れているのが桜島。梅雨の時期だったので、少し雲がかかって見えにくい日でありました。



光の射す場所へ
光の射す場所へ posted by (C)葱

こちらは庭園内の道。
結構暗くてブレてるのですが、それがまたいい味になったような気がします。



自然の額縁
自然の額縁 posted by (C)葱

庭園内の少し高くなっている場所から撮った桜島。見えにくい!



昔の発電所
昔の発電所 posted by (C)葱

こういう人工的な滝で発電してたらしいですよ。



庭園の滝
庭園の滝 posted by (C)葱

真っ昼間に、特にフィルターも無くスローシャッター切ってみました。
確かどこかにカメラ置いて撮影したんだと思います。シャッター速度は「1/8 秒」。絞りを絞ってスローシャッターにしました。ちなみに絞り値は「F16.0」です。

絞ると光が回り込んだりするので、あまりオススメできる方法ではありません。



昔の景色
昔の景色 posted by (C)葱

こちらも高台から撮影し、モノクロで仕上げてみました。昔の風景でありそうですよねこういうの。

どうせ桜島が綺麗に見えているわけでも無いので、こういう加工も面白いかもしれませんね。


ということで、鹿児島に行ってみたら磯公園に行ってみて下さいませ。
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