この前出張した時に「ステーキガスト」って言うんですか、そこに行ってみたんですよ。
そしたら店員さんがメニュー持ってきた時に「当店のシステムはご存じですか?」とか言われてたんです。
「え?ルールとかあるの?ステーキ落としても3秒までならOKとか?」とか瞬間的に思ったのですが、まあ話を聞いてみようじゃないかと聞いてみたんですよ。

そしたらもう過去に何回も何回も喋って、飽きちゃってるんでしょうね。早口でさっぱり分からない。なんとなく「水はドリンクバーから持ってこい」「サラダバーもあるから勝手に持ってこい」みたいな事を言ってたように思います。
丁寧な口調でも早口だと私の記憶の邪魔をするので、もういっそ「水!(両手で指さして) あっち!」「サラダ!(両手で指さして) そっち!」とかしてくれた方が確実に記憶に残ると思うんですよね。


で、まあなんだかよく分かりませんが、サラダバーの中に「ごはん」もあり、その隣に「カレー」もあるんですよ。カレーも取り放題みたいです。

ステーキと一緒にカレーって食べるものなのか?とか色々悩んだのですが、これは「ステーキを素敵」「カレーを華麗」と掛けているのでは、と思ったら、その想像力でお腹がいっぱいになりまして、カレーには手が出ませんでした。


まあ結局ナントカバーってのは取りに行くのが面倒くさいですね。回転寿司ですら寿司側がこっちに来るのですから、ナントカバーも横着せずに来て欲しいなと思う今日この頃であります。


ではレストラン業界に一石投じた所で、写真の方を。


本日は淡路島から見た明石海峡大橋を。
まずは本州側から見た橋を載せておきます。

橋なんか興味無くても見て下さい。

明石海峡大橋
明石海峡大橋 posted by (C)葱

こちらが本州から見た明石海峡大橋。



淡路島から見た明石海峡大橋
淡路島から見た明石海峡大橋 posted by (C)葱

こちらが淡路島から見た明石海峡大橋。


ガーン!特に印象的な変わった所が無い!

「ふーん」って思った、その感情が正解だと思います。



大きな橋
大きな橋 posted by (C)葱

で、その大きさを見るには、やはり人が入った方が分かりやすいですね。巨大なんですよ。
これだけ巨大な割に、この橋には瀬戸大橋とは違って電車が走りません。

これで電車走ってれば、神戸から結構淡路島に行く人とか増えたと思うんですけどね。電車があったら私は四国まで行ってましたね。



ダイナミックブリッジ
ダイナミックブリッジ posted by (C)葱

こちらは斜め構図で撮ってみた明石海峡大橋。奥に消えていく様がダイナミックですよね。

こういう建造物に憧れを抱くのは男性だけな気がします。
今ココを見てる女性の方々は、かなりのスピードで読み飛ばしたと思いますが、建造物にはロマンがあるのですよ。マロンじゃないですよ。



ということで、橋を撮ってみるのもまた一興ということで。
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著者:田中 輝彦
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