正月太りを解消すべく始めたダイエット。今は5kgの減量に成功し、小沢健二一直線の私ですが、仕事で外出する時は昼食を食べるんですよ。
でもそこで食べ過ぎるのも良くない。蕎麦屋なんか入ると、ついつい「大盛りで」と言ってしまうので、最近はパスタ屋に行く事にしてるんです。パスタ屋って大抵OLが行くので量が少ない。また低インシュリンダイエットとしてもパスタはOK。
ということで大阪駅近くのパスタ屋に入って注文した所、最初の難関が
「セットにされますか?」
でもそこで食べ過ぎるのも良くない。蕎麦屋なんか入ると、ついつい「大盛りで」と言ってしまうので、最近はパスタ屋に行く事にしてるんです。パスタ屋って大抵OLが行くので量が少ない。また低インシュリンダイエットとしてもパスタはOK。
ということで大阪駅近くのパスタ屋に入って注文した所、最初の難関が
「セットにされますか?」
「いや、単品で」
この一言を言う勇気。私は自分を誉めましたね。「よく言った!偉いぞ!」
そう思ったのもつかの間、次に来たのが
「普通盛りでよろしいんですか?」
これにはグラッと来ました。聞いてる店員のキラキラした目が「もちろん大盛りにするんだよね?」って言ってるんですよ。「外回りのサラリーマンが?単品?普通盛り?…なわけ無いよねw」って感じで見てるんですよ。
これには回答までに2,3秒かかったと思います。
しかし勇気だけが友達の私は、力を振り絞って言いました。
「普通で」
言えた!僕も言えた!
お腹は「おい、ちょっと待てよ!」とキムタクみたいに言ってますが、理性が大勝利した瞬間でしたね。
まあ過去に経験した中で、最も魅力的だったのは
「お値段変わらずに大盛りにできますが?」
コレですね。
秋葉原だかのヨドバシにある蕎麦屋で、決まった曜日だけは無料で大盛りにできるサービスがあったのですが、コレには負け続きです。未だに勝てる気がしません。
ということで逆に理性の赴くままに撮ってみた写真の方を。
本日はまたも千日紅と百日草。コレ、花が強いんで長い期間咲いてるんですよ。花壇の管理者にとっては楽ですよね。でも写真撮るにはちょっと主張が足りない花なので、そこを工夫しながら撮ってみました。
しなやかに posted by (C)葱
シンプルですよね。森みたいな所を背景にすることで、結構黒い背景になります。そこに数点の前ボケを入れるだけでも、シンプルでありながら、作られた絵になると思うんですよね。
千日の花 posted by (C)葱
こちらは前ボケの白い花がポイントですかね。
どっちかって言うと、花写真って主体の美しさを選び抜くよりは、背景や前景をいかに作るかって所が重要なんだと思います。背景を先に決めてから主体を探すなんて撮り方も結構多いですね。
淡い花畑 posted by (C)葱
黒の背景に赤い花ってのは似合いますよね。補色の関係でも何でも無いのですが、昔から黒い背景に赤ってのは定番だと思います。
補色などの理屈も大切ですが、テレビや映画、広告などで得た経験による知識というのも写真には重要な要素なのかもしれませんね。
また良いこと言っちゃいました。
花の世界 posted by (C)葱
背景の黄色はやっぱりキバナコスモスです。キバナコスモスの方は逆に枯れかけてるんですけどね。背景色にするには持ってこいであります。
黄色の印 posted by (C)葱
こちらもハッキリとした背景の黄色が特徴的ですよね。シンプルな中にアクセントを加えるという意味で、背景作りは楽しいですね。
一輪を讃える posted by (C)葱
みんなが一輪を讃えるかのようなイメージで撮ってみました。左上の空間を前ボケで埋めている為、あまり空間が気にならないですよね。ワザってヤツであります。
花の声援 posted by (C)葱
キバナコスモスが多いので、やたら背景に入れたくなってしまいました。綺麗な玉ボケにするには、明るさと自分の位置、望遠レンズのズームなどが合わさりますので、一概に「こうしたら良い」とは言えませんが、こういう背景見つけられると楽しくなるのが写真だと思います。
朝の蝶 posted by (C)葱
千日紅の上で寝ている蝶。
朝散歩すると、結構蝶々が寝ている所に出くわしましたね。
絵になる蝶 posted by (C)葱
同じ主体を縦構図で。縦構図は普段人間の目では見ない構図ですので、縦構図を多用する方がいいかもしれませんね。
ということで、色々な百日草と千日紅の写真でした。
皆さんも長く咲く花を見つけたらじっくりと日を分けてでも撮ってみて下さい。
世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書
著者:中井 精也
インプレスジャパン(2010-04-23)
販売元:Amazon.co.jp
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この一言を言う勇気。私は自分を誉めましたね。「よく言った!偉いぞ!」
そう思ったのもつかの間、次に来たのが
「普通盛りでよろしいんですか?」
これにはグラッと来ました。聞いてる店員のキラキラした目が「もちろん大盛りにするんだよね?」って言ってるんですよ。「外回りのサラリーマンが?単品?普通盛り?…なわけ無いよねw」って感じで見てるんですよ。
これには回答までに2,3秒かかったと思います。
しかし勇気だけが友達の私は、力を振り絞って言いました。
「普通で」
言えた!僕も言えた!
お腹は「おい、ちょっと待てよ!」とキムタクみたいに言ってますが、理性が大勝利した瞬間でしたね。
まあ過去に経験した中で、最も魅力的だったのは
「お値段変わらずに大盛りにできますが?」
コレですね。
秋葉原だかのヨドバシにある蕎麦屋で、決まった曜日だけは無料で大盛りにできるサービスがあったのですが、コレには負け続きです。未だに勝てる気がしません。
ということで逆に理性の赴くままに撮ってみた写真の方を。
本日はまたも千日紅と百日草。コレ、花が強いんで長い期間咲いてるんですよ。花壇の管理者にとっては楽ですよね。でも写真撮るにはちょっと主張が足りない花なので、そこを工夫しながら撮ってみました。
しなやかに posted by (C)葱
シンプルですよね。森みたいな所を背景にすることで、結構黒い背景になります。そこに数点の前ボケを入れるだけでも、シンプルでありながら、作られた絵になると思うんですよね。
千日の花 posted by (C)葱
こちらは前ボケの白い花がポイントですかね。
どっちかって言うと、花写真って主体の美しさを選び抜くよりは、背景や前景をいかに作るかって所が重要なんだと思います。背景を先に決めてから主体を探すなんて撮り方も結構多いですね。
淡い花畑 posted by (C)葱
黒の背景に赤い花ってのは似合いますよね。補色の関係でも何でも無いのですが、昔から黒い背景に赤ってのは定番だと思います。
補色などの理屈も大切ですが、テレビや映画、広告などで得た経験による知識というのも写真には重要な要素なのかもしれませんね。
また良いこと言っちゃいました。
花の世界 posted by (C)葱
背景の黄色はやっぱりキバナコスモスです。キバナコスモスの方は逆に枯れかけてるんですけどね。背景色にするには持ってこいであります。
黄色の印 posted by (C)葱
こちらもハッキリとした背景の黄色が特徴的ですよね。シンプルな中にアクセントを加えるという意味で、背景作りは楽しいですね。
一輪を讃える posted by (C)葱
みんなが一輪を讃えるかのようなイメージで撮ってみました。左上の空間を前ボケで埋めている為、あまり空間が気にならないですよね。ワザってヤツであります。
花の声援 posted by (C)葱
キバナコスモスが多いので、やたら背景に入れたくなってしまいました。綺麗な玉ボケにするには、明るさと自分の位置、望遠レンズのズームなどが合わさりますので、一概に「こうしたら良い」とは言えませんが、こういう背景見つけられると楽しくなるのが写真だと思います。
朝の蝶 posted by (C)葱
千日紅の上で寝ている蝶。
朝散歩すると、結構蝶々が寝ている所に出くわしましたね。
絵になる蝶 posted by (C)葱
同じ主体を縦構図で。縦構図は普段人間の目では見ない構図ですので、縦構図を多用する方がいいかもしれませんね。
ということで、色々な百日草と千日紅の写真でした。
皆さんも長く咲く花を見つけたらじっくりと日を分けてでも撮ってみて下さい。
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