ビックリマンチョコの思い出ってありますか。私はかなり初期の段階の「どっきりシール」から知っており、今でも実家の家具にはどっきりシールが貼ってあります。「リアルな目」とか、「リアルなタバコ」しか描かれてないシールで、用途が全く不明。嬉しくも無ければ楽しくも無い。「一体誰が買うんだこんなもの」と思ったら、私が買ってましたね。未だ実家で見ると「おお!懐かしい!でも面白くない!」と感激してしまいます。

ビックリマンチョコが最も流行ったのは1985年辺りに出た「悪魔VS天使シール」からですよね。私は小学2年か3年くらいだったと思います。とにかく100円持って「今日は3個買えるぜ。超リッチ。」なんて息巻いて駄菓子屋に行ってました。

悪魔シールだと「あーあ」、お守りシールだと透明になってるので一瞬「お!」と思うのですが、やっぱり「あーあ」という気分に。天使シールで「お!やった!」と思い、キラキラやホログラムが出てくると「やべ!持ってないヘッドシール出てきた!早く!早く自慢しに行かないと!」と興奮したのを今でも覚えております。


もちろん「ロッチ」にダマされた事も1度や2度じゃありません。「ドッキリマンシール」と銘打った、5枚1組で100円のカプセルに入ったガチャガチャで、シールの裏面には「ロッテ」じゃなく「ロッチ」と書いてあるのです。

そのロッチシールをガチャガチャの外から見ると、どう見てもビックリマンシールで、しかも5枚1組で100円ですから「そうか!お菓子が無い分、安くできるのか!」と感じてしまいます。お子様でも少し考えれば「これはお得だ!」って思わせてしまう売り方が素晴らしい手口だったと思います。


元々コスモスのガチャガチャは、子供ながら“パチモンしかない”という印象でしたが、なぜか100円を投じようと思わせてしまう所がニクい。

例えばルービックキューブの小さいヤツ。目の付け所がいいですよね。大人が必死にやってるルービックキューブを子供でも買える!と思ってガチャガチャで取るのですが、実際に回すとバラバラになって壊れてしまいます。そう、ガチャガチャでは“使って壊れる”という部分は考えなくてもいいんです。「なんかカッコイイ」と思って100円を入れる気にさせれば勝ちなんです。

あと手錠ならぬ指錠なんかも流行りましたね。コスモス製だったかは忘れましたが、「親指出してみ」とか言われて出すと、おもむろに逮捕されてしまうというアイテムです。しかし所詮ガチャガチャですからね。小学生の力でも無理矢理開けられてしまうのが、さすがガチャガチャといった所でしょうか。


世間に流される“一流のお子様”だった私には、上記のような登竜門的な所はだいたい通りました。


ちなみに現在、ビックリマンシールはお菓子付きで首都圏のみ84円で売られてるみたいですよ。射幸心を煽らないように、悪魔、お守り、天使、ヘッドの出る確率は均一らしいです。84円になった理由は“中身の見えない景品の原価は2%以下にせよ”という景品表示法の影響らしいです。
なので今では悪魔シールも高コストで作られるので、大抵キラキラしてるみたいですよ。

あの“射幸心を煽った上で、30円と安い所”が世間に害の少ない良かった部分だと思いますが、なんとも夢の無いお話であります。
“友達にヘッドシールを高く売りつける”なんてのも、商売の基本を学べる良い機会なんですけどね。


ということで、なるべく夢のある写真の方を。


本日は初夏の花ということで、雑多な花写真を集めてみました。

初夏の薔薇
初夏の薔薇 posted by (C)葱

薔薇は秋と春に咲くので、割とよく見る花ですよね。背景だけ合わせるだけでも、多少面白くなると思います。



爆発
爆発 posted by (C)葱

これ私は「エヘン虫」って呼んでますが、この時期よく見かけます。この後、確か紫色の花が咲くんですよね。



初夏と花
初夏と花 posted by (C)葱

この主体の花の背景との境界部分が変な二線ボケになって見えますよね。コレが悪しきボケだと思います。「なんか変」と思ってしまうボケは基本的に禁止です。うまく利用して美しく見えたらOKです。この曖昧な判断が難しい所ではありますね。



道
posted by (C)葱

こういうの男性が好むんじゃないでしょうか。シャープでキリッとした写真で、一本道などの「何か意味があるのでは」と思いやすい絵は男性に受けが良い気がします。



優しく咲く花
優しく咲く花 posted by (C)葱

キキョウですね。キキョウ好きなんですよ。とにかく花の形が美しい。花らしい花は数あれど、撮ってて「美しい…」と思うのはこのキキョウくらいでしょうか。



スポットライト
スポットライト posted by (C)葱

ハレーションが出てますが、背景が割と面白いと思います。逆光で撮ると妙な背景が出来やすくて面白いですね。ただ色が飛んだり、この写真のようにゴーストっぽいのが出るのが難しい所であります。



降り注ぐ太陽
降り注ぐ太陽 posted by (C)葱

こちらも逆光写真ですね。この妙なボケを追い求めて撮ってました。ゴーストやハレーションも効果だと思えば面白い絵になりますよね。フレアなんかは映画の撮影でもよく使われますからね。



ということで、皆さんも色々な花写真、撮ってみて下さい。時にセオリーを無視するのも一興かと思いますよ。
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著者:永山昌克
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