皆さん中学生の頃は丸刈りでしたか?「もちろん」「当たり前だ」と聞こえてくるので、このブログはオッサンだらけです。
あの小学生から中学生に上がる時の強制丸刈りだけは理不尽なものを感じましたね。「周りが全員やるから」という事で仕方なく丸刈りにした記憶があります。丸刈りが嫌な生徒は「ボク、私立に行くんだ」とか言ってましたね。羨ましかったです。

そもそも丸刈りの目的は「非行を抑える」とか「自分もやらされたから」とか「昔から決まってるから」とかそんな所だと思いますが、じゃ丸刈りで「非行を抑える」という目的が達せられたかと言えば、職員室で先生殴ってる生徒も見ましたし、変形ズボンの人も多かったですし、朝から堂々とミニスカートで登校して、中庭で鬼ごっこしてる生徒と先生とかいましたからね。「待てゴルァー!」とかやってましたからね。

「オマエはどんな中学に通っていたんだ」って思われるかもしれませんが、中学なんて自宅のある場所で決まるんですからそんなもんですよ。「○中の○○サン、○○をボコボコにしたらしいで」とかそんな感じですよ。時は正に世紀末でしたね。


しかしそんな丸刈り校則も今やほぼ全廃したらしいですね。神戸市は割と早く1995年に全廃されたらしいです。浅葱くんは丸刈りにならずに済みそうで良かったです。
私立に入れるならロト6とか買わなきゃいけない所でした。

未だ丸刈りが残ってたら、危うく浅葱くんが七日間戦争とかしちゃう所だったと思います。Revolution、ノートに書き留めた、言葉♪


そんなわけで写真の方を。


本日は紫陽花をメインに載せてみたいと思います。

ガクアジサイ
ガクアジサイ posted by (C)葱

紫陽花で好きなのがこのガクアジサイ。写真を撮る上でバリエーションが増えるんですよね。普通の紫陽花は同じ形の花が集まって大きな丸い花になってしまう為、クローズアップする写真にはなかなか難しいですが、ガクアジサイは隙間も多くて撮りやすいと思います。



清楚な花
清楚な花 posted by (C)葱

うーん、ちょっと主体が甘いですよね。紫陽花は花(正確には顎ですが)が多いので、どれを主体にするか迷う事が多いです。しっかりと主体を決めて撮影しましょう。



青い風を送る
青い風を送る posted by (C)葱

マクロで撮影した花(顎)の裏側。付け根シリーズは少し面白くなりますね。



青い世界
青い世界 posted by (C)葱

コレなんかも不思議なボケが出てますね。ガクアジサイの花と花の間を通して奥の花を探してるとこんな絵になることがあります。覗けば覗いた数だけ面白い絵があると思いますので、探して見て下さいね。



地球
地球 posted by (C)葱

宇宙から見た地球みたいなイメージで撮ってみました。こういうのも結構面白みがありますよね。


以下からは確かに紫陽花の時期に撮ったのですが、紫陽花では無い写真になります。

リンゴ
リンゴ posted by (C)葱

確かツツジを撮ったような記憶があります。花から伸びるシベを見て「リンゴみたいだな」と思って撮影しました。



勢い
勢い posted by (C)葱

普通の花のマクロ写真ですが、なんとなく勢いがありますよね。できれば主体は右上じゃなく右下にした方が収まりが良かった気がしますが。



小宇宙
小宇宙 posted by (C)葱

こちらは紫陽花に付いた蜘蛛の巣の露。綺麗な水玉見ちゃうと撮らずにはいられなくなります。



ということで、紫陽花の時期は雨の日も多くなり、光量が足りない事も多いです。傘とタオルと三脚なんかあると安心かもしれませんね。
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