[再掲について] 今はどうか知りませんが、私が小学生の頃って家庭科で縫い物とかしたんですよ。男女関係無く。針と糸持って波縫いとかした記憶があります。
なんだかレトロなミシンも使った記憶があります。足で踏むと大きな車輪みたいなのが回って縫える手動式のミシンでした。
小学生ですので、雑巾から始まって出来合いのキューピーちゃんの服とか、エプロンとか縫い合わせるだけの単純作業だった記憶がありますが、未だに不思議なのがミシンというテクニカルマシンです。
手縫いをした後でミシンをイジると更にややこしくなりますね。手縫いでは針のオシリに糸を入れて、針を刺していく方向に糸が縫われていく単純な方法だと思います。

対してミシンは、針の先に糸を付け、布を真上から突き刺すだけでなぜか縫えるという優れものです。

私はどうしてもこの原理が分からなくて、なんとなく「2本の糸を使うからできるんだろう」という事で無理矢理決着させておりました。

しかし今やインターネットの時代。調べたら一発で解決できる画像をwikipediaで発見しました。

Lockstitch slow

おおミシンよ、オマエはこうなっていたのか!

何かスッキリする事ができました。ありがとうwikipedia。ありがとうインターネット!


ということで写真の方を。
本日は“NDフィルター無しで水の流れを撮る”ということで、そんな写真を載せてみます。

水が流れている所を撮るには、三脚でカメラを固定してスローシャッターを切る以外にありません。ただ、日中の明るい中でスローシャッターを切るのは不可能です。どうしても明るい時にスローシャッターを切るには、NDフィルターという光の量を減らすフィルターが必須です。


「そんなフィルター持ってない!」という時にはどうするか。


撮影者が苦労する以外に解決策はありません。

まずは「暗い場所を探す」という事。そして「早朝など陽の光が少ない時に撮影する」という事になります。

面倒な場合はNDフィルターをご購入下さい。


私の場合は都内にある「等々力渓谷」という、周囲が木で囲われた渓谷に早朝出向いて撮影しました。
またそれに加えて、本来あまり良い方法では無い「絞り値」もかなり絞って10秒程度の露出時間を作り出しています。

ナイアガラの小滝
ナイアガラの小滝 posted by (C)葱

単なる小さな段差なのですが、スローシャッターでクローズアップして撮ると大きな滝のように見えなくもありません。普通に撮るとつまらないのですが、スローシャッターにすると色々な部分がボケて幻想的になりますね。

この写真ではF14で露出時間は13秒となってます。



緑の落ち着く場所
緑の落ち着く場所 posted by (C)葱

こういう動く周りにある“動かないモノ”にピントを合わせていると面白い絵になりやすいです。

この写真ではF16で露出時間は10秒。若干上の写真よりも明るい場所だったということですね。



渓流
渓流 posted by (C)葱

普通の石が適当にあるだけなのですが、こうやって見ると庭園か何かに見えてきますね。

この写真もF16で露出時間は10秒。上の写真と同じ場所ですからね。



ということで、本来はNDフィルターを使った方が良いです。絞り値は、絞れば絞る程、予想できない光が出てきたりします。光の回り込みなんて言ったりします。
とは言っても持ってない時は仕方有りません。苦労して撮ってみましょう。
nami oto 波音nami oto 波音
著者:須釜 聡
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