今まで全国に出張があればなるべく植物園に行くようにしておりました。そんな私も「神戸布引ハーブ園」より高い入園料に出会った事がありません。そこで、全国の植物園と言われる施設の入場料を全部調べてみました。 ちなみに全国の植物園一覧は、wikipediaの日本の植物園一覧にある「日本植物園協会加盟施設」と書かれている箇所から抜き出し、入園料無料の場所は省きました。
調査方法は2011年11月時点でのWEBサイトを一つ一つ参照して調べました。とにかく料金を記載しているページがてんでバラバラで、探すのに苦労しました。

では早速、一覧の方を。
料金の500円〜999円までは青色、1,000円以上を赤色としています。
(時期によって違う場合もありますので、最高額で色分けしています)

植物園名市区町村大人料金備考
■ 北海道・東北
札幌市百合が原緑のセンター北海道札幌市北区130円
函館市営熱帯植物園北海道函館市300円
仙台市野草園宮城県仙台市太白区200円
山形市野草園山形県山形市300円
■ 関東
ぐんまフラワーパーク群馬県前橋市300円
500円
700円
料金は時期によって違う
水戸市植物公園茨城県水戸市300円
筑波実験植物園茨城県つくば市300円
茨城県植物園茨城県那珂市500円
茨城県フラワーパーク茨城県石岡市370円
740円
料金は時期によって違う
千葉県立中央博物館生態園千葉県千葉市中央区300円
清水公園・花ファンタジア千葉県野田市630円
千葉県南房パラダイス千葉県館山市800円
川口市立グリーンセンター埼玉県川口市300円
国営武蔵丘陵森林公園
都市緑化植物園
埼玉県比企郡滑川町400円アスレチック広場などが併設
板橋区立熱帯環境植物館東京都板橋区220円
新宿御苑東京都新宿区200円温室は2012年春まで閉鎖中
渋谷区ふれあい植物センター東京都渋谷区100円
夢の島熱帯植物館東京都江東区250円
神代植物公園東京都調布市500円
多摩森林科学園東京都八王子市300円
神奈川県立フラワーセンター
大船植物園
神奈川県鎌倉市350円
箱根町立箱根湿生花園神奈川県足柄下郡箱根町700円
笛吹川フルーツ公園山梨県山梨市400円
■ 中部
新潟県立植物園新潟県新潟市秋葉区600円
富山県中央植物園富山県富山市400円
600円
料金は時期によって違う
七尾フラワーパークのと蘭ノ国
蘭遊館
石川県七尾市500円
福井総合植物園プラントピア朝日福井県丹生郡越前町300円
花フェスタ記念公園岐阜県可児市400円
800円
料金は時期によって違う
浜松市フラワーパーク静岡県浜松市西区800円
浜松市フルーツパーク静岡県浜松市北区700円
東山動植物園愛知県名古屋市千種区500円動物園料金含む
安城産業文化公園デンパーク愛知県安城市600円
豊橋総合動植物公園愛知県豊橋市600円動物園料金含む
■ 近畿
草津市立水生植物公園みずの森滋賀県草津市300円
大阪市立長居植物園大阪府大阪市住吉区200円
天王寺公園大阪府大阪市天王寺区150円
大阪府立花の文化園大阪府河内長野市300円
500円
料金は時期によって違う
咲くやこの花館大阪府大阪市鶴見区500円
奇跡の星の植物館兵庫県淡路市600円
但馬高原植物園兵庫県香美町500円
兵庫県立フラワーセンター兵庫県加西市500円
姫路市立手柄山温室植物園兵庫県姫路市200円
神戸市立森林植物園兵庫県神戸市北区300円
六甲高山植物園兵庫県神戸市灘区600円
布引ハーブ園兵庫県神戸市中央区1,400円
宝塚ガーデンフィールズ兵庫県宝塚市600円
京都府立植物園京都府京都市左京区200円
宇治市植物公園京都府宇治市500円
和歌山県植物公園緑花センター和歌山県岩出市250円
■ 中国・四国
鳥取県立とっとり花回廊鳥取県西伯郡南部町700円
1,000円
料金は時期によって違う
半田山植物園岡山県岡山市北区300円
広島市植物公園広島県広島市佐伯区500円
高知県立牧野植物園高知県高知市700円
■ 九州・沖縄
福岡市動植物園福岡県福岡市中央区400円動物園料金含む
長崎県亜熱帯植物園長崎県長崎市600円
西海国立公園九十九島動植物園
(いしだけ動植物園)
長崎県佐世保市400円動物園料金含む
熊本市動植物園熊本県熊本市300円
宮崎県立青島亜熱帯植物園
大温室
宮崎県宮崎市200円
フラワーパークかごしま鹿児島県指宿市600円
仙巌園自然植物園鹿児島県鹿児島市1,000円植物園な雰囲気は無し
奄美アイランド植物園鹿児島県奄美市500円2010/10の集中豪雨により
無期限休業中
東南植物楽園沖縄県沖縄市1,000円2010/12/29閉館
ナゴパラダイス沖縄県名護市550円
ネオパークオキナワ
名護自然動植物公園
沖縄県名護市630円
ビオスの丘沖縄県うるま市690円
※入園料は2011年11月時点のものです。最新の入園料は各施設のWEBサイトでご確認下さい。

南に行くほど、入園料が高くなる傾向がありますよね。
植物園ですので、南の方が広く作りやすい為に入園料が高くなる気がします。

ということで、全国で最も入園料の高い植物園は「神戸布引ハーブ園」に決定です。おめでとうございます(ワーワー)。
しかし布引ハーブ園の料金は相応だと思いますよ。あの個室で山を駆け上るロープウェイと神戸の景色、そして植物園に温室、初めて来た時から「ココに通うぞ!」と思わせるだけの場所でした。
またこの料金でもお客さんが次々に来ますからね。凄いと思いますよ。


その他の入園料が1,000円以上する植物園をピックアップしてみますと、鹿児島の「仙巌園」、鳥取の「とっとり花回廊」、沖縄の「東南植物楽園」という感じでしょうか。

実は私は全て行ったことがあります。

鹿児島県の「仙巌園」は植物園に行ったという感覚では無く、庭園を見ている感覚だったと思います。所々花はありましたが、あまりここを植物園として見ている方は少ないのではと思います。

鳥取県の「とっとり花回廊」については文句無い規模の植物園です。ここで満足しない人はいないくらいの素晴らしい植物園です。私がこの近隣に住んでたら間違いなく年間パスを買いますね。ちなみに年間パスは3,500円。2年目移行は3,000円との事。ここは素晴らしい植物園です。

そして沖縄県の「東南植物楽園」。ココはおそらく行ったのですが、記憶がイマイチありません。しかも料金調べるのにサイト見たら閉館してるみたいです。ちょっと入園料が高すぎたかもしれませんね。

ちなみにこの一覧は日本植物園協会に加盟していて、入園料が必要な所だけを挙げましたが、私の知っている所で、布引ハーブ園より高い所もあります。それが「神戸花鳥園」です。

本家(かどうかは知りませんが)の静岡にある「掛川花鳥園」は1,050円なのに対して「神戸花鳥園」は1,500円もします。
ちょっとお高いのですが、こちらも植物園というよりかは鳥をメインとした動物園の要素が高いので、植物園と比較しようが無い気がします。


ということで、皆さん植物園を潰さない為にも、是非地元の植物園には行きましょう。寂しいWEBサイトも多々ありましたが、皆さんが行けば豪華になるかもしれません。植物園で写真を撮ろう!をスローガンに、今後も良い写真ライフをお過ごし下さい。 日本の植物園 (Natural History)日本の植物園 (Natural History)
著者:岩槻 邦男
東京大学出版会(2004-06)
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