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会社宛の郵便物、「御中」と書き直すのは常識? に参加中!
「うわ、何それ!メンドくさい!」

人生必ず一度や二度はそういう場面に出くわしますね。特に多いのがマナーについてです。“そうしなきゃいけないモノでも無いんだけど、なんかそうするらしいから”といった曖昧な理由でやらなきゃいけないものについては、人生で最初に知った時に冒頭の感想になるハズです。

この様な感想の出る代表格が「御中」では無いでしょうか。
「○○株式会社 行」となっているハガキや封筒があると思うのですが、コレの「行」を二重線で消して「御中」にするというこの行為。行為自体は相手への気遣いもあり、非常に日本らしく配慮のある行為だとは思います。

ただどうしても納得しにくいのは、自社の宛名を謙遜して書いたが為に、“返送する側(主にお客)に気を遣わせる”というのが本末転倒に思えるからだと思います。


私は中学生の頃にこの理不尽を解決しようと実践してみた事があります。

同級生の友人に往復はがきを送る事があったのですが、その友人から以前往復はがきが送られて来た時、返信用の相手の宛名欄に「様」と追記するのが面倒に感じました。
そこで私から出す際には返信用の宛名に「<自分の名前> 様」と書いて送ったのです。我ながら“ナイス気遣い。これはポイント高いぜ。”と思ってやったのですが、見事に「自分で『様』を書くのはおかしいよ」と指摘されてしまいました。

確かに送る際、自分の宛名を書く時に「様」を付けるのは違和感がありました。

つまり「送る際に面倒だと思うから、予め自社名に“御中”を付けておこう」という解決策は、中学生でも理解できるくらい無理な話という事になるかと思います。


そこで、どうすれば回避できるのかを考えてみました。


「○○株式会社 行」と書くと「送る前に御中に直せよ」と言ってるようなものですので、この暗に「直せ」という感じを無くした上で、自社名をへりくだって書いているような“曖昧な言葉”をチョイスする方法が良いのでは、と感じました。

そこで

○○株式会社


というのはいかがでしょうか。無難ではないでしょうか。
「宛」は普段書かないと思います。普段使わない割に意味は通じると思います。また今まで“御中”と直していた側にとっても「あれ?宛?宛は御中に変えなくていいんじゃないか?」という印象を受けたりしないでしょうか。
おそらく「○○ 行」よりも修正される率が減ると思います。



他の方法もありますよ。

予めもの凄い汚い字で“御中”って書いておく

宛名を予め書く会社側も「ウハッwwこんなに汚い御中だとバカにされてる気がするwww」とか思ってしまいますので、「自社名を謙遜して書く」という点はギリギリでクリア(?)です。

それを送る側も「汚い字だけど、なんか最初から“御中”らしきモノが書いてあるwwこれは楽www」とか思いますよね。まさにWin-Winですよ。



ちなみにボツにした案としては

“御中”と書かせるスペースが無いくらい、大きな文字で住所を書く

というのもあります。なんかもうとにかく大きな文字で書いてしまえば「か、書けない…」ってなりますよね。「負けた…」って思うかもしれないくらいインパクトがあると思います。ただ見た目が怖いのと、郵便局で住所読み取る機械で軒並み“読取不可”になるであろうことを考えると現実的では無さそうです。



でも何だかんだ言って一番無難なのは「予め“行”と書いてあるなら、そのままでいい」という事を徹底する事だと思います。自分が相手の会社の宛名を書くのであれば「御中」は必須だとは思いますが、既に「行」とでも書いてあるならそのままで良いと思います。

そもそも自社宛に来た書類で確認するのは自社の宛先じゃなく、「どこから来たのかな」という事と「中身は何かな」だと思いますので、そろそろこの無意味な修正をする習慣は無くしてはどうか、というのが私の思う所であります。


そうは言いながらも、周りが皆そうするまでは“御中”って書き直してしまうんですけどね。
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