多少のアクセスはあろうとも、世間様に一切の影響を与えない葱ブロへようこそ。
本日はフリーペーパー「Echigo BIJIN」に関してであります。え?何か関係があるのかって?大アリでございます。実はこの「Echigo BIJIN 秋号(第3号)」に私の写真が使われるそうです。ありがとうございます。配布されるであろうエリアは新潟県の上越市。さあ皆さん受け取りに新潟行っちゃって下さい!

ネットで写真を見て掲載依頼を頂くというのは大変ありがたい事であります。
そいやかなり以前に関西のテレビ局からも写真利用の申し込みがありました。話は良い方向に進んでおりましたが、最後の最後に「編集の過程でカットされちゃいました」との事でガッカリした事があります。そう、テレビは予定通り行かないので怖いのです。東京が怖いのと同じくらい怖いですよ。ということで私はテレビよりも誌面の方が好きです。でもゾウさんの方がもっと好きです。
そいや新潟と言えば日本酒ですよね。私は日本酒を嗜むオッサンなのですが、新潟と言えば三大酒、「八海山」「久保田」「越乃寒梅」が有名です。どれも大好物であります。とりわけ久保田は大好きでありまして、一升瓶で購入して毎日飲んでおります。

そんな新潟からの写真掲載の連絡ということで嬉しい限りであります。


ちなみにこの「Echigo BIJIN」、見たくてもおいそれと見る事はできないのですが、しばらくすると電子ブック配信サービスのmixPaperの越後美人倶楽部さんのページから見られるようになると思います。

多分こういうフリーペーパーは広告と記事をいかにマッチさせるかが重要なんでしょうね。地元を応援する企業と、伝えたい記者のコラボレーションでありますよ。例えばトイカメラかなんか使って地元の名産品や市民を撮って、女性の感性でセンスを出すのも一興でしょう。面白い文章ばっかり書くというのもアリかもしれません。ネタが尽きた時が怖いですが。続けて読みたくなる工夫が必要になるんでしょうね。
大変だと思いますが、スタッフさん頑張って下さいませ。


そして掲載されるであろう写真はコチラ。

落葉
落葉 posted by (C)葱

こういう誌面で採用される写真というのは、決して前ボケを駆使したりせずに色合いで絵にしている写真が多い気がしますね。

美術指向を追い求める写真と、一般的に欲される写真というのは微妙に違うというのがよく分かります。こういうのをプロの写真家は使い分けるんですよね。うーん、写真は何やっても楽しいですね。定年後の趣味は安泰であります。あと30年近くありますけど。

ということで、みなさん「Echigo BIJIN」見て新潟に詳しくなりましょう。日々の接する回数が親近感を覚えるとの事ですので、新潟と沢山接してみましょうぞ!
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