さて、貧乏ブログとして名を馳せた「葱ブロ」ではありますが、ここに来て新しい機材の投入を行いました。
EOS 7Dであります。
実は密かにプロフィールやブログの説明書きなどは7Dになっていたのであります(ババーン)。
本日実機が手元に届きました。多少なりサンプル撮影をしてから発表しようと思ったのですが、実機を手に取るとそんなのは無理でした。久々にモノ買って興奮しました。
こちらが本日届きましたEOS 7Dであります。
いやぁいいですね。40Dより以前の男性ユーザが買い換えるには持ってこいであります。“男性”と言ってるのはやはりゴツいからです。そしてゴツい分、重いです。またボタンも多くなっているのでメカ好きな男性向きだと勝手に思ってます。
ちなみに今回の購入先は全てAmazonにしました。
電器屋でも良かったのですが、値段に差が付きすぎていて、値切れる範疇ではありません。長期保証を犠牲にしてAmazonから購入してみました。
そしてこちらが7Dのダイヤル部。
気づきましたか。絵のモードが無くなっています。40Dに絵のモードがいくつかありましたが、設定した事は一度もありませんでしたので、良い事であります。
そして「B」と書かれたモードが増えてました。バルブ撮影用らしいです。
確かに「M」のマニュアルにして、シャッタースピードをいちいちバルブにするのは面倒でしたので、これも良い内容ですね。
背面はボタンが増えました。正直まだ触ってない部分も多くて分かりませんが、ボタンのカスタマイズをしていけば、かなり楽な設定ができそうです。
とりあえず7Dの背面で最も驚くのは液晶のクオリティであります。
コチラの比較記事に書いた通りですが、液晶の大きさ自体は変わらないものの、40Dでは約23万ドットだったものが一気に約92万ドットとなっています。とにかくよく見えます。
また、40Dではライブビュー時など上部から液晶を見た時に非常に見づらかったのですが、7Dはよく見えました。植物メインの私にとっては目を見張る部分であります。
デュアルアクシス電子水準器も試してみました。
これは凄いです。手持ちで完璧な平行が導き出せます。横の傾きは赤いラインが一直線になるかどうかで判別ができます。前後の傾きは液晶中心にある太めの白いラインが赤いラインと重なるかどうかで判別できます。
上の画像の場合、右に傾いた上に、前方向にも傾いているという意味になります。
いやぁ何を見てもこれは凄いカメラであります。35mmフルサイズでは無いので、40Dからの移行でレンズが無駄になりません。
あと動画機能ですが、早速寝ている浅葱君を撮ってみた所、ハイクオリティな寝顔をゲットすることができました。
何やら色々できそうであります。
40Dも手元にありますので、今後これらの比較などを行っていきたいなと考えております。
キヤノン EOS 7Dのすべて (インプレスムック DCM MOOK)
著者:杉本 利彦
販売元:インプレスジャパン
発売日:2009-09-29
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EOS 7Dであります。
実は密かにプロフィールやブログの説明書きなどは7Dになっていたのであります(ババーン)。
本日実機が手元に届きました。多少なりサンプル撮影をしてから発表しようと思ったのですが、実機を手に取るとそんなのは無理でした。久々にモノ買って興奮しました。
こちらが本日届きましたEOS 7Dであります。
いやぁいいですね。40Dより以前の男性ユーザが買い換えるには持ってこいであります。“男性”と言ってるのはやはりゴツいからです。そしてゴツい分、重いです。またボタンも多くなっているのでメカ好きな男性向きだと勝手に思ってます。
ちなみに今回の購入先は全てAmazonにしました。
Canon EOS 7D ボディ EOS7D クチコミを見る | Canon バッテリーパック LP-E6 クチコミを見る | プロガードAR for Canon EOS 7D クチコミを見る |
電器屋でも良かったのですが、値段に差が付きすぎていて、値切れる範疇ではありません。長期保証を犠牲にしてAmazonから購入してみました。
そしてこちらが7Dのダイヤル部。
気づきましたか。絵のモードが無くなっています。40Dに絵のモードがいくつかありましたが、設定した事は一度もありませんでしたので、良い事であります。
そして「B」と書かれたモードが増えてました。バルブ撮影用らしいです。
確かに「M」のマニュアルにして、シャッタースピードをいちいちバルブにするのは面倒でしたので、これも良い内容ですね。
背面はボタンが増えました。正直まだ触ってない部分も多くて分かりませんが、ボタンのカスタマイズをしていけば、かなり楽な設定ができそうです。
とりあえず7Dの背面で最も驚くのは液晶のクオリティであります。
コチラの比較記事に書いた通りですが、液晶の大きさ自体は変わらないものの、40Dでは約23万ドットだったものが一気に約92万ドットとなっています。とにかくよく見えます。
また、40Dではライブビュー時など上部から液晶を見た時に非常に見づらかったのですが、7Dはよく見えました。植物メインの私にとっては目を見張る部分であります。
デュアルアクシス電子水準器も試してみました。
これは凄いです。手持ちで完璧な平行が導き出せます。横の傾きは赤いラインが一直線になるかどうかで判別ができます。前後の傾きは液晶中心にある太めの白いラインが赤いラインと重なるかどうかで判別できます。
上の画像の場合、右に傾いた上に、前方向にも傾いているという意味になります。
いやぁ何を見てもこれは凄いカメラであります。35mmフルサイズでは無いので、40Dからの移行でレンズが無駄になりません。
あと動画機能ですが、早速寝ている浅葱君を撮ってみた所、ハイクオリティな寝顔をゲットすることができました。
何やら色々できそうであります。
40Dも手元にありますので、今後これらの比較などを行っていきたいなと考えております。
キヤノン EOS 7Dのすべて (インプレスムック DCM MOOK)
著者:杉本 利彦
販売元:インプレスジャパン
発売日:2009-09-29
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お久しぶりっす。
ついに買っちゃいましたか。良いですね。
何より動画が楽しそうです。
これから浅葱君の成長の記録を残せますね。
ベタですがハイハイをした時や歩き始めた時は感動しますのでぜひその瞬間を記録してください。
ちなみに私はその記録を残してないので、
今となっては感動した記憶はあっても立った時の表情とか全く覚えていません。今思えば結構悲しい事のような気もします。
この連休中、撮りまくる事だと思いますので楽しみに待っています。
5Dが来たら私だって自慢するんだから!